恐竜の学校 わかりやすくておもしろい!! ニュートン科学の学校シリーズ

ニュートンプレス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784315527254
ISBN 10 : 4315527254
フォーマット
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

むかしむかし、地球には恐竜たちが暮らしていました。見つかった化石から、たくさんの種類の恐竜がいたことがわかっています。この本では、恐竜と恐竜時代の生きものがいろいろ登場します。ぶートンやウーさんと一緒に、恐竜たちのおどろくべき世界をみていきましょう!

目次 : 恐竜の絵画館/ 1じかんめ 恐竜ってどんな生きもの?(恐竜は約2億3000万年前にあらわれた/ 今よりもあたたかかった恐竜たちの時代 ほか)/ 2じかんめ 恐竜コレクション1 竜盤類(鳥類に最も近い恐竜「獣脚類」/基盤的な獣脚類・ヘレラサウルス類/ コエロフィシス類・ディロフォサウルス類・ケラトサウルス類 ほか)/ 3じかんめ 恐竜コレクション2 鳥盤類(装甲を発達させた「装盾類」/ピサノサウルス類・スケリドサウルス類/ 背中にたくさん“剣”が並んでいる剣竜類 ほか)/ 4じかんめ 恐竜時代の生きものたち(中生代の空と海にはどんな生きものがいた?/ 空飛ぶ大きな爬虫類「翼竜」 ほか)/ 5じかんめ 恐竜時代の終わり・最新の恐竜研究(二酸化炭素だらけだった中生代の地球/ エベレストの山頂にはアンモナイトの化石がある ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー さん

    ニュートン科学の学校シリーズ。知らない間に恐竜の種類がメッチヤ増えてる〜。大人も興奮が隠しきれない、最新恐竜研究の成果が分かりやすく学べる本。そして、大絶滅が少なくとも5回起きていたという事実には驚きです。

  • yumiha さん

    小6男子のクリスマスプレゼント候補本として検討しながら読んだ。私自身は恐竜にあまり関心がなかったので、知らないことだらけ💦始祖鳥と呼ばれたアーケオプテリクスよりもっと古いアンキオルニスの化石が発見されていたこと、プテラノドン(プラテノドンと間違えて記憶💦)は空飛ぶ恐竜(と思っていた私💦)じゃなくて、爬虫類の仲間だということ、交互に平面巻きや螺旋巻きがある異常巻きアンモナイトの化石があることなど。特に、恐竜が生存していた頃は、酸素15%の大気でCO2が多く気温も水温も高かったという記述に驚いた。

  • kamekichi29 さん

    小学生くらい向けに書かれた感じでしょうか。恐竜の教科書。昔見ていたものに比べて種類がいっぱい。多分、形もかなり変わっているのかな。 結構詳しく書かれていて、思ってた以上に面白かった。

  • siomin さん

    いちおう小学生向けなんでしょうが,最新の恐竜研究成果が載っているので,大人が読むと新鮮かもしれません。知らない恐竜がたくさん載っているから図鑑代わりになるでしょうが,惜しむらくは判型が小さいので,掲載された恐竜のイラストが小さいのが難点。

  • たくさん さん

    結構研究が進んではっきりしたことに関して断定して書いてあったり、まだ疑いの余地がある感じのものはちゃんと?がついてあってメリハリがある。イラストなども本格的で特徴というのの解説も簡潔。なんといっても恐竜の質感がとても生きている感じざらついた生物の感じなど想像を膨らませられる。もうこの世にいないのに空想でいると思って馳せられる。

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