ドヴォルザーク（1841-1904）

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CD

弦楽四重奏曲第１２番『アメリカ』、第１４番　カルミナ四重奏団

ドヴォルザーク（1841-1904）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
COCO70849
組み枚数
:
1
レーベル
:
Denon Crest 1000
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カルミナ四重奏団／ドヴォルザーク：弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》、第14番

998年の初リリース当時に衝撃を持って迎えられた演奏。カルミナ四重奏団は、先達の演奏スタイルを「伝統」の名の下に無批判に継承することはしませんでした。ここに聴かれるドヴォルザークは一切の虚飾を排した純正な音楽の姿です。感傷や熱狂からはほど遠く精緻で厳しい考え抜かれた演奏は、この名曲を聴き慣れた耳を洗い流し、再現芸術としての音楽の未来を開拓して行くかのようです。

ドヴォルザーク：弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 作品96、B.179《アメリカ》弦楽四重奏曲第14番 変イ長調 作品105、B.193 カルミナ四重奏団

録音：1997年

レコード芸術特選

内容詳細

若手実力派カルテット、カルミナSQによる弦楽四重奏曲の代名詞「アメリカ」の録音。古き良き時代のアンサンブルとは一線を画した、精妙にして斬新な演奏が展開されている。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

CREST 1000 315::ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番≪アメリカ≫&第14番 のバージョン一覧へ

収録曲   

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冒頭の主題が朗々と歌われるのを期待すると...

投稿日：2007/05/02 (水)

冒頭の主題が朗々と歌われるのを期待すると、肩透かしをくらう。しかし、聴きこむと これはこれで純音楽的で立派な音楽表現と感心する。 アンサンブルも見事で溌剌とした勢いを感じる。 HMVレビューではないが、音楽表現の未来を感じさせる演奏だと感じた。

ヤマト さん | 新潟市 | 不明

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