Dvorak (1841-1904)

Individuals/organizations Page

CD Import

Piano Concerto, Water Goblin : Jeno Jando(P)Antoni Wit / Polish National Radio Symphony Orchestra

Dvorak (1841-1904)

User Review ：4.5
★
★
★
★
★
(3)
View review 

Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
8550896
Number of Discs
:
1
Label
:
Naxos *classic*
Release Country
:
International
Format
:
CD

Product Description

ドヴォルザーク：
1. ピアノ協奏曲ト短調 Op.33
2. 交響詩『水の精』 Op.107, B.195

　イェネー・ヤンドー（ピアノ：1）
　ポーランド国立放送交響楽団
　アントニ・ヴィト（指揮）

　録音時期：1993年11月9-13日
　録音場所：カトヴィツェ、ポーランド放送コンサート・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

Other Editions

Piano Concerto, Water Goblin : Jeno Jando(P)Antoni Wit / Polish National Radio Symphony Orchestra (List of All Editions)

Track List   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Concerto for Piano in G minor, Op. 33/B 63
    Performer :
    Jando, Jeno (Piano)
    Conductor :
    Wit, Antoni
    Ensemble　 :
    Polish Radio/TV Symphony Orchestra, Katowice
    • Period ： Romantic
    • Style ： Concerto
    • Composed in ： 1876, Bohemia
    • Language ：
    • Time ： 40:24
    • Recorded on ： 11/1993, Concert Hall, Polish Radio, Katowice [Studio]
  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Water Goblin, Op. 107/B 195
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble　 :

    • Period ： Romantic
    • Style ： Tone Poem
    • Composed in ： 1896, Bohemia
    • Language ：
    • Time ： 21:16
    • Recorded on ： 11/1993, Concert Hall, Polish Radio, Katowice [Studio]

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review
★
★
★
★
☆
クラーバーとリヒテルをしても、実にまとま...

投稿日：2012/11/11 (日)

クラーバーとリヒテルをしても、実にまとまりを欠いた演奏になるほどの難物。作品自体に問題が多く、ドヴォルザークの名前だけで演奏されていると思っていた。何とか聴けたのはどこか素朴な雰囲気を漂わせるVox盤のフィルクスニーぐらい。逆にシフとドホナーニは、細かいところまで突き詰め、作品を最高の条件で演奏したのに…×。たぶんチェコ出身のフィルクスニーはこの作品を知り尽くしていたのだと思う。「無理することはない」という感覚は、お隣ハンガリー出身のヤンドーにもあったのだろうか。若書き（とはいっても３５歳）の生硬さが、さらりと、いなすように弾き込まれていて、誰の作品なのかを別とすれば、まあ、いい作品かなーといえるレベルに。よかった。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

0
★
★
★
★
★
下記コメントに全面的に同意。リヒテル＆ク...

投稿日：2011/12/11 (日)

下記コメントに全面的に同意。リヒテル＆クライバーのEMI盤からはこの作品の魅力は私には全く伝わってこなかった。

たけちゃん さん | 福島県 | 不明

2
★
★
★
★
☆
この曲ってどう聴いても傑作じゃん、と認識...

投稿日：2007/10/06 (土)

この曲ってどう聴いても傑作じゃん、と認識を新たにさせてくれたディスク。録音が少ないのはピアニストにとって弾きがいがないとかいう事情でもあるのだろうか？ヤンドーは至って共感豊かにまじめに弾いているし、曲の格調もチェロ・コンくらいのところには行っていると思うのだが…。これでもう少し音質が良ければ最高なのだが、薄くふやけたオケの音だけはどうにも頂けない。

kurokage さん | 千葉 | 不明

2

Recommend Items

Sell This Item