ドナルド・c・ゴース

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ライト、ついてますか 問題発見の人間学

ドナルド・c・ゴース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320023680
ISBN 10 : 4320023684
フォーマット
出版社
発行年月
1987年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,161p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    わかりやすいいい本だと思いました。あまりこまごまとしたことを書いてなくて、図などがあり、よく理解できます。むかし、ポリアという人が書いた「いかにして問題を解くか」という本を読みましたが、そのとき受けた印象と似たような感じを受けました。このような本を最初に中学生などに読ませるといいのではないかと思われます。日本の場合は知識偏重ですので。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    本質に迫れない人は、どれだけ本を買っても、どれだけ本を読んでも、本質的な問題から外れたことしか議論しないかもしれない。「コピーってゼロックスですか?」という日本の本がある。言い換えの大事さ、または頓智が大事だということだろう。大事なのは問題が何か。例えば、なぜなぜ分析をせずに、問題の逆の文章を書いて解決策にする。HAZOPすれば一発かも。ライトがついているか、ついていないかが問題になっている時、飜訳の善し悪しを議論していると問題を発見できない。飜訳の善し悪しは、問題の本質を理解してからでどうだろう。。

  • sakai さん

    「問題」と一口にいってもいろいろな事柄が包括されている。振り返ってみると、問題を解決している気になっていたあれこれが実は解決されてなかったのかもしれない?と思うこと多々。自分にとっては「誰にとっての問題なのか」を意識することが大事なのかもしれないなと感じた。

  • しんすけ さん

    この歳になっても問題解決に手間取ることは多い。そしてそれは解決しなければならない問題なのだろうか、と悩んでいる時間も結構多い。 その前に問題そのものが良く解っているのだろうか。 本書は問題解決と云うよりも問題の核心はどこにあるのかを問い詰めた本だと思う。 「問題の正しい定義が得られたかどうかは 決してわからない、問題が解けたあとでも」 これをどう解釈できるかが、その人の人生の価値を決めるのだと思う。 そしてこれは他人は全く関係ないことなのである。

  • Shinchan さん

    ”問題とは、望まれた事柄と認識された事柄の間の差異である” ― 問題で望まれているのは何か、何が問題なのか、視点によって大きく異なってくる。良い本だとは思うが翻訳がなんとも。。。

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