トーマス・マン日記 1946‐1948

トーマス・マン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784314009522
ISBN 10 : 4314009527
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,978p

内容詳細

激動の時代を克明に綴った、ヨーロッパ精神史最大のドキュメント。大病を患い手術、生還したマンは創作に情熱を燃やす一方で、戦争の傷跡の残るヨーロッパを訪問。戦後の混迷の中で、自らの立場を鮮明に打ち出す。〈受賞情報〉日本翻訳出版文化賞(第52回)

【著者紹介】
トーマス・マン : 1875年6月6日北ドイツのリューベクに生まれる。1894年ミュンヒェンに移り、1933年までここに定住、1929年にはノーベル文学賞を授けられる。1933年国外講演旅行に出たまま帰国せず、スイスのチューリヒに居を構える。1936年亡命を宣言するとともに国籍を剥奪される。1938年アメリカに移る。戦後はたびたびヨーロッパ旅行を試みたが、1952年ふたたびチューリヒ近郊キルヒベルクに定住、1955年8月12日チューリヒの病院で死去する

森川俊夫 : 1930年生まれ。1953年東京大学文学部独文科卒業。一橋大学名誉教授

洲崎恵三 : 1935年生まれ。1965年東京大学人文科学研究科修士課程修了。1999年文学博士。筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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トーマス・マン

1875年ドイツのリューベックに生まれる。1894年“Gefallen”でデビユー。1929年ノーベル文学賞を受賞。ナチスの台頭によりアメリカに亡命し戦後はスイスに移住。ヒューマニズムの立場で民主主義を支持。作品に「ヴェニスに死す」「魔の山」などがある。1955年没

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