トーマス・ジョイナー

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男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償

トーマス・ジョイナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794974198
ISBN 10 : 4794974191
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;19

内容詳細

必死に働いて生きてきたのに、
気がつくとまわりには誰もいなかった‥‥。
そんな事態になりたくない人は、
手にとってみてください。
すべての悩める男性必読。

男性は女性に比べて自殺する率が高い。その一つの要因に、男性が孤独になりやすい性質を持つことがあげられる。では、なぜ男性は孤独に陥るのか? 男性が孤独による死のリスクから逃れるにはどうすればよいのか? 自分の父親を自殺で亡くした経験を持ち、自殺問題についての第一人者が、豊富な臨床データと心理学のエビデンスに基づき、孤独死を避けるための具体的な処方箋を提示する実用書。

孤独を引き起こす3つの要因を自覚せよ!
1.男は対人スキルを学習しないまま大人になる
2.男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手
3.男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する
→ゆえに孤独死する確率が高くなる。
本書の解決策をいまから実践してみてください!

【著者紹介】
トーマス・ジョイナー : フロリダ州立大学ロバート・O・ロートン特別教授賞を受賞した同校の心理学教授。メンズヘルスのエキスパート。『メンズ・ヘルス』誌の顧問であり、米国防総省が資金を提供した、軍隊での自殺率を下げる方法に関する7000万ドルのプロジェクト「軍人の自殺に関する研究コンソーシアム」の主任研究員を務めた。グッゲンハイム財団およびロックフェラー財団からフェローシップを受け、ウォール・ストリート・ジャーナル、ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)、ドクター・フィルを含むラジオ、出版、テレビなどのメディアに多数出演

宮家あゆみ : ニューヨーク在住。ライター・翻訳者・編集者。神奈川県鎌倉市出身。ニューヨーク大学大学院卒。アメリカ文学専門誌『アメリカン・ブックジャム』の取材、執筆、編集ほか出版業務全般に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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フロリダ州立大学ロバート・O・ロートン特別教授賞を受賞した同校の心理学教授。メンズヘルスのエキスパート。『メンズ・ヘルス』誌の顧問であり、米国防総省が資金を提供した、軍隊での自殺率を下げる方法に関する7000万ドルのプロジェクト「軍人の自殺に関する研究コンソーシアム」の主任研究員を務めた。グッゲンハ

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