ビジュアル大百科 元素と周期表

トム・ジャクソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759819632
ISBN 10 : 4759819630
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
追加情報
:
208p;29

内容詳細

水素からニホニウムまで、118の元素がぜーんぶのってる!

目次 : 水素/ アルカリ金属/ アルカリ土類金属/ 遷移金属/ ランタノイド/ アクチノイド/ ホウ素族/ 炭素族/ 窒素族/ 酸素族/ ハロゲン/ 貴ガス

【著者紹介】
トム・ジャクソン : イギリスで活躍するサイエンスライター。ブリストル大学で動物学を学んだ後、ジンバブエやベトナムで自然保護活動を行う。20年にわたって幅広いテーマで一般向けの啓蒙書を執筆

ジャック・チャロナー : インペリアル・カレッジ・ロンドンで物理学を学びロンドンの科学博物館に勤務したのち、サイエンスライターとして活躍

藤嶋昭 : 東京理科大学栄誉教授。1942年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了、工学博士。1967年に酸化チタンを使った「光触媒反応」を世界ではじめて発見し、化学界で「ホンダ・フジシマ効果」として知られる。1978年から東京大学工学部助教授、教授などを経て、2005年に東京大学特別栄誉教授。2010年から2018年3月まで東京理科大学学長

伊藤伸子 : 翻訳家・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サン さん

    写真多めの図鑑。基本見開きで一つの元素について紹介していて見やすい。中学生以降向け。

  • えすてい さん

    水素から順番に原子番号1番から始まっていくものではない。色んな「属」グループ別に分けた掲載である。ただし、その元素の実物(天然での鉱石・結晶など)を大きな写真で載せ、実際にその元素やその化合物が使われている製品も載っているのは分かりやすい。放射性の人工元素は加速器の中で作られてほんの短時間で消滅してしまうので、写真は載せられない。しかし、普段馴染みのないランタノイドやアクチノイドの天然元素の実物写真が鮮明なカラー写真で載っていることは、元素の多様性を知る上で非常に興味深い。

  • りらこ さん

    水兵リーベ僕の舟と覚える以上に興味も持てなかった元素。その後元素の本や、ノーベル化学章やニホニウム生成のニュースなどを見るにつれ、元素の勉強足りてないでしょ私⁉︎と、内心忸怩たる思い。 ドレスの如く美しい元素たちの魅惑的な写真と、その性質を生かして身近なものへの利用や活用など、美しい上にこんな事に使われてるとは!元素! 中高生の頃、この本に出会っていたらもしかして、なにかと何かをカップリングして、ニャントカニウム元素を新しいなにかに活かす技術の研究などをしていたかもしれないな、わたし!Netgalley

  • はやぶさ さん

    写真がふんだんに使われた元素の図鑑。すぐに崩壊する不安定な元素以外は、すべて純粋な単体での写真があって面白い。勉強用ではなくて、あくまでも楽しめる本です。

  • ひとし さん

    面白すぎる。高校時代これをもとに教えてほしかった。各種元素について、結晶化した写真を含む絵入りの説明が大量にありこの元素が何に使われているのかということがわかる。例えば元素記号S(16)の硫黄では温泉の臭いの硫化硫黄を思い出すが、スカンクの液やタマネギ、硫黄化合物の殺菌を利用したスキンクリームの例が紹介されておりとても興味をそそる。わかりづらい部分はネットで調べることでより理解が進む。高校生当時、もっとネットが普及して授業でわからない場所が聞ける環境にあればよかったと心の底から思ってしまった。

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