トマス・スターンズ・エリオット

人物・団体ページへ

教育の目的とは何か

トマス・スターンズ・エリオット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784657110084
ISBN 10 : 465711008X
フォーマット
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,214p

内容詳細

目次 : 教育の目的とは何か/ シェイクスピアとセネカの克己主義/ ハムレットとその問題/ ボードレール/ パスカルの『パンセ』/ アーヴィング・バビットのヒューマニズム/ ヒューマニズム再考

【著者紹介】
臼井善隆 : 1931年生まれ。早稲田大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かんちゃん さん

    教育とは何かを考える際、そこにはいくつかの次元があり、それぞれの関連性を含めた議論をしなければならないが、その際、「良い」「善い」とは何かという問題が不可避であり、結局、明確な議論はそれゆえに支持を失ってしまう…という解釈で良いのだろうか。他の論考もそうだが、キリスト教的感覚を前提としたところがあって、難しい。一方で、「考える」ことを自分に対してひたすらに要求し、困難な問題に対して何らかの答えを出そうともがいているような、そんな感じを受ける本。訳が旧仮名だったのには、音よりもその意味を重視する所以か。

  • ダージリン さん

    教育の目的というのは難しいテーマだ。知育偏重ではなく徳育も重視という点は同感。パスカルについての小論も興味深かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

トマス・スターンズ・エリオット

1888‐1965。アメリカのミズーリ州セント・ルイスに生まれ、ハーバード大学卒業後、ソルボンヌ大学やオクスフォード大学などでも学んだ。1915年、イギリス女性と結婚したのを機にイギリスに居を定め、高校教師や銀行員をしながら、文学者との交流や作品の執筆にいそしんだ。1927年にイギリスに帰化している

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品