LONDON RHAPSODY

トシ矢嶋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845633968
ISBN 10 : 4845633965
フォーマット
発行年月
2019年07月
日本
追加情報
:
201p;24X24

内容詳細

目次 : ■London is... / ■To Lovely Day / ■Youthfulness / ■Cool And Gentle / ■Let It Rock / ■RHAPSODY with Music Lovers / ■Paul McCartney  ポール・マッカートニーの光と影 / ■Jeff Beck  ジェフ・ベックのホット・ロッドな田園生活 / ■Sex Pistols  ジョニー・ロットンにツバをかけられた! / ■The Damned  忘れられない76年のパンク・フェスティバル / ■The Clash  ザ・クラッシュがあの名盤を生んだ瞬間 / ■Bob Marley  マイ・ブラザー、ボブ・マーリー / ■Paul Weller  ポール・ウェラーのファッション談義 / ■Stray Cats  オフィスの床に寝ていた“迷い猫たち” / ■Black Sabbath  オジー・オズボーンのビル・ワード髭焼き事件 / ■Ritchie Blackmore  リッチー・ブラックモアのサイキック・リサーチ / ■Eric Clapton  エリック・クラプトンが真にリラックスした瞬間 / ■SADE  シャーデーとの甘美なひと時 / ■Iggy Pop  イギー・ポップの雄弁なる日本食トーク / ■Robert Fripp  ロバート・フリップが放った沈黙の空気 / ■Roger Dean  イエスで著名な幻想画家、ロジャー・ディーンの仕事場 / ■CROSS TALK: 小山田圭吾xトシ矢嶋 / ■COLUMN: / すべては加藤和彦さんから始まった / WORKS / SOUNDTRACK of This Photobook

【著者紹介】
トシ矢嶋 : 1950年、東京都生まれ。中学生の時にビートルズを知ったのをきっかけに英国の音楽に魅了され、ライター兼写真家の道を目指す。加藤和彦の後押しで75年に渡英し、人脈を広げながら数々のミュージシャンを撮影。80年代は歌姫シャーデーのオフィシャル・フォトグラファーとしても活躍した。並行してYMOのイギリス・サイドのコーディネイトや音楽ジャーナリストとしても活動の幅を広げ、雑誌『ホットドッグ・プレス』(講談社)、『POPEYE』(マガジンハウス)やラジオ/テレビといったメディアを通じて最新のロンドン情報を発信。92年には小山田圭吾主宰のトラットリア・レコーズ内にレーベル“MO’MUSIC”を起ち上げ、アシッド・ジャズ関連作品のプロデュースを手がけたほか、英国のクラブ・シーンで活躍するDJ/ミュージシャンを招聘したイベントを主催するなど、四半世紀にわたり英国のカルチャーを日本に届けた。現在は『ギター・マガジン』(リットーミュージック)にてフォト・エッセイ『LONDON RHAPSODY』を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦 さん

    リットーミュージック刊。トシ矢嶋さんを初めて知りました。ことの始まりは、加藤和彦さんと、最初の奥様、ミカさんだったのか!ミカ・バンドの「黒船」で結果的にクリス・トーマスとの間を取り持ち、その後ロンドンに移住、様々なビッグネームからまだ名もなきパンクス達までをカメラに納めてきました。後半の思い出のキャンプション付きのコーナーが凄かったです、ポール・マッカートニー、ポール・ウェラー、ロバート・フィリップ、クラッシュまで、まさにロンドンを体現してます。お気に入りのカットは、プラスティックスです。初々しい!

  • 中田俊輔 さん

    この本ムチャクチャよかったです。写真もいいし文章もいいし😃

  • ロア さん

    みんなカッコいいなぁ!(*゚ω゚*)

  • Tenouji さん

    スタイルカウンシルが懐かしくて、ジャケ買いw。UKミュージック激動時に、現場に身を投じて、その状況を肌で感じ、写真を撮り続けたトシ八嶋氏。小山田圭吾氏との対談も掲載。ニーナ・シモンのHere Comes The Sunを聴きながら。

  • marua さん

    誇張じゃなくレジェンドの若かりし頃が収められた、ものっそい贅沢な写真集。個人的にはデビット・ボウイの格好良さに惚れ惚れ。80年代のロンドンの街角も味わい深い。が、やはり加藤和彦とミカのポートレートにとどめを刺す。彼岸に行ってしまった人が、年々増えてくんだろうね。

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トシ矢嶋

1950年、東京都生まれ。中学生の時にビートルズを知ったのをきっかけに英国の音楽に魅了され、ライター兼写真家の道を目指す。加藤和彦の後押しで75年に渡英し、人脈を広げながら数々のミュージシャンを撮影。80年代は歌姫シャーデーのオフィシャル・フォトグラファーとしても活躍した。並行してYMOのイギリス・

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