デーヴィド・マッキー

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ミスター・ベンとあかいよろい ミスター・ベンのふしぎなぼうけん

デーヴィド・マッキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860850722
ISBN 10 : 4860850726
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×24cm,42p

内容詳細

かわった服がずらりと並ぶ、ここは古ぼけた小さな衣裳屋。赤い鎧を身に着けたミスター・ベンがふたつ目の扉を開けると…。時代を超え、場所を超えて不思議な世界へ。イギリスの国民的人気者、ミスター・ベンの絵本。

【著者紹介】
デビッド・マッキー : 1935年イギリス生まれ。美術学校在学中より絵の仕事をはじめる

まえざわあきえ : 前沢明枝。東京生まれ。ウェスタンミシガン大学で英米児童文学に親しみ、ミシガン大学大学院で言語学を専攻、翻訳の研究をする。帰国後、海外の絵本・児童書の紹介・翻訳にたずさわり、絵本を題材にした比較文化や解釈論の研究をつづけている。現在、早稲田大学・武蔵野美術大学で教鞭をとっている。『家出の日』(徳間書店)で産経児童出版文化賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    こ、これは続くの!?このお店が主人公な気もするし、異世界がメインな気もするし…ゆらゆらと展開が読めず、ドキドキする不思議な世界観でした。

  • gtn さん

    流言飛語に乗っかって、多数が個人を叩くのは今も同じ。いや、中傷する者の姿が見えない分、今の方が質が悪い。この物語の竜のように、生前に汚名が雪がれることも稀。"実はいい人だった"という逸話は、大概その人の没後語られる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    仮装パーティーの衣装を探すミスター・ベン。古ぼけたお店で見つけたあかいよろいを試着するのに部屋に入ると、『みせ』と『おためしべや』という二つの扉が。『おためしべや』の扉をあけると、あかいよろいを着た冒険が始まりました。カラーのページとモノクロのページが交互にあるデビッド・マッキーの絵本が好きです。『大人が読みたい絵本500』 https://bookmeter.com/books/10792865 でシリーズで紹介されていた。【リセットしたいとき】 

  • 遠い日 さん

    「ミスター・ベンのふしぎなぼうけん」シリーズ1。衣装屋さんのお試し部屋から始まる冒険。マッキーさんのカラーとモノクロが交互に配された絵がすばらしい。ふいに始まる冒険はページを捲れば、すぐそこの異界に飛び込んでいける。ファンタジーでありながら、まっすぐな正義感も快い。ふいに夢から覚めるようなラストも秀逸。

  • いろ さん

    お店で仮装用の鎧を試着し,そのまま別の扉を抜けると…というお話。カラーの絵と交互に出てくるからこそ目が行くモノクロのペン画。この緻密なペンの絵には,もう少し幼い頃なら指で触れながらずっと楽しんだ事だろうけど,10歳男児はあまり気に留めない。お話もちょっぴり冒険だけど,展開が10歳にとっては少しあっさり過ぎか…ハラハラ感が弱過ぎたみたい。低学年頃の方が楽しめたかな〜。「まあまあ。」と言いつつ数度再読。母(私)はシリーズ第4段「サーカスのなかまたち」が読みたいけど,そこまで順を追って読むのは無理そうかな^^;

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