ウォーキング考 最短距離で最大効果を生み出す「正しい歩き方」 角川SSC新書

デューク更家

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827550313
ISBN 10 : 482755031X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
18cm,173p

内容詳細

大切なのは、どれだけ歩くかの量や時間ではなく、どう歩くかの質である。本書では、通勤時でもできる「すき間ウォーク」や、たった1歩で300歩の効果を得る、体を正しく使うウォーキングを紹介。

【著者紹介】
デューク更家 : 1954年、和歌山県生まれ。ファッションショーの演出およびプロデュース、モデルへのウォーキング指導を手がけた後、1993年より一般向けのウォーキングレッスンを始める。気功や運動生理学、武道、ヨガ、バレエ、呼吸法などの要素を取り入れた独自のウォーキングエクササイズを確立した。2005年にアメリカ合衆国保健省福祉サービス機構よりプレジデンシャル・チャンピオン・アワード、ゴールド・アワードを授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あすなろ@no book, no life. さん

    デューク更家さんの本はウォーキング趣味本格化してからだからもう15年程の付き合い。かつて複数の本読みました。この本も実は登録初・再読。在宅ワークでこのところ毎朝ウォーキングしているので復習の為に再読。何故再読するかというと、あのデュークスウォークはしないですが笑、歩き方のテキストになっているから。そして、彼の意識を乗せて歩く意乗りという考え方が好きだから。ウォーク通じてポジティブになります。後、胸郭開きとか仙骨立てとかグラウンディングを復習。

  • Humbaba さん

    健康のためには一日一万歩を歩くことが良いとされている.しかし,何も考えずにそれだけの歩数を歩くことは容易なことではないし,必ずしも体に良いとは限らない.数は少なくとも,良い形で歩けば悪い形で歩くことの数倍,数十倍,数百倍の効果があると言える.

  • ロッシ さん

    良くジョギングするのですが、常に足首あたりが張っていて、気になっていました。おそらく、全身のインナーマッスルが使えてないのだろうと思っています。とりあえず、本書に書いてあることを試してみようと思います。歩くのは、量より質が大切だそうで、1万歩適当にあるくより、300歩きっちり歩いた方がいいそうです。仙骨を立て、一本のライン上を、踵、小指付け根、親指付け根の順番で地面に着地させ、そして、蹴り出すそうです。その時に、腕は大きく振らず、軽く後ろに引く感じだそうです。自然にできるようになるまで、時間かかりそう。

  • えがお さん

    一世風靡したデューク式ウォーキング考案者。勝間さん新刊で紹介されていて図書館取り寄せ。私が太っているではなく「私の体が太っている」と考えないと痩せるわけがないという一言にハッ!!Σ(ll゚Д゚ノ)ノ 確かに自分、完全前者の考え方で生きてる…。亡きお母様への思いからウォーキング健康法考案したとの話にはほろっ。パンプスも「ダンベルだと思って履け」=ぺたんこより筋肉使うから足首締まるのだと。ただ、靴のかかとは、親指側から減るのが正しいのだと。どこか偏って減るのはだめっていう人も多いし、ここらへんは迷うなあ。

  • Humbaba さん

    ただ歩くだけならばほとんどの人ができることだが、姿勢を変えるだけで効果は大きく変わってくる。勿論低効率であったとしても時間などを増やすことで結果は得られるかもしれない。しかし、それほど時間などに余裕があるという人は多くないし、そもそもやり方を間違えればどこかで体を痛める結果になってしまうということすらある。それを考えれば、適切なやり方を学んで進めていくことが大切になる。

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デューク更家

ウォーキングドクター。和歌山県新宮市出身。間違った歩き方で足を痛めた母親のことをきっかけに、元気・健康・長寿を目指す独自のウォーキング理論「デュークズウォーキング」を確立。「ウォーキング寿命は健康寿命」と掲げ、100歳まで元気に歩くためのウォーキング運動や歩き方を全国各地で展開している(本データはこ

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