イギリス王立化学会の化学者が教えるワイン学入門

デビッド・バード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767825397
ISBN 10 : 4767825393
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
502p;19

内容詳細

なぜ隣の畑のブドウでもワインの味が違うのか?マスター・オブ・ワインの取得者でもある著者が、ブドウ栽培からワイン醸造、ボトリングにいたるまでの各工程に秘められたワインの奥深い世界をわかりやすく解説。ワイン生産者や業界関係者のみならず、ワイン資格の受験者、そして一般のワイン愛好家も読んで役に立つ情報が満載!

目次 : 自然からの贈り物/ ブドウ畑/ ブドウの成分/ 酸素の役割/ ブドウ果汁と搾汁方法/ 果汁調整/ 発酵/ 赤ワインとロゼワインの醸造/ 白ワインの醸造/ スパークリング・ワインと酒精強化ワインの醸造/ 木樽と熟成/ ワインの必須成分/ 澱引きと清澄/ 酒石の安定処理/ 添加物/ 濾過/ パッケージ素材/ 貯蔵とボトリング/ 分析と品質管理/ ワインの欠陥/ テイスティング/ 品質保証/ 法律と規則

【著者紹介】
ディヴィッド・バード : イギリス王立化学会公認化学者、マスター・オブ・ワイン。分析化学者として食品業界で主にベビーフードやマスタード、フルーツスカッシュの成分分析に携わったのち、ワインへの情熱が高じて1973年にワイン貿易業に転身。1981年には第1子を授かるとともに、マスター・オブ・ワインとイギリス王立化学会公認化学者(Chartered Chemist)の2つの資格も獲得。現在は品質保証の分野を専門とし、特にISO9000やHACCPの導入を目指すワイナリーの指導にあたっている。これまでに品質保証の指導に訪れた国は、地元イギリスのみならず、フランスやイタリア、スペインといった西欧から、北欧や東欧諸国、さらにはオーストラリアまで約20カ国に及ぶ。また、イギリスの慈善団体「ザ・ナショナル・ガーデン・スキーム」が年に一度行うオープン・ガーデンというチャリティ企画にも参画しており、自身の所有する庭園も一般開放されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 0010 さん

    ざーっと、各項目を記載した感じですね。興味がある項目の詳細を調査したら、良いと思います。コルクの今後は気になります。

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