デビット・カッパーフィールド

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デビッド・カッパーフィールド マジックの歴史

デビット・カッパーフィールド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784490210705
ISBN 10 : 4490210701
フォーマット
出版社
発行年月
2022年09月
日本
追加情報
:
264p;27

内容詳細

カッパーフィールドがマジックの歴史の旅へと案内する!一般公開されてないカッパーフィールドの秘密の博物館に展示されている貴重なコレクションをもとに、16世紀から現代までの28人のマジシャンなどを取り上げ、その歴史や驚くべき偉業などを、豊富な写真とともに年代を追って解説。

目次 : 暴露された魔法使いの秘密―レジナルド・スコットの『妖術の開示』/ 菓子職人―ロベール・ウーダンの不思議な自動人形/ 手先の早業と大統領の地位―ワイマンの『キャップとペンス』/ ウィルと魔女と警備員―ジョン・ネビル・マスケリンのトランク/ 知る人ぞ知る―アレキサンダーのターバン/ “P”はプライベートのP―ホフマン教授のノートブック/ こちらが私の妻です―ビュアティエ・ド・コルタの『膨らむサイコロ』/ 魔法使いに会いに行く―ハリー・ケラーの『ネスト・オブ・ボックス』/ マジック界の女王―アデレード・ハーマンのドレス/ 魔法の宮殿―マルティンカ劇場/ 著者不明―THE EXPERT AT THE CARD TABLE/ 蒸気機関、ポンプ、ボイラー、油圧、その他の機械に関する注意事項―マックス・マリーニの特異な道具類/ 義和団による死刑宣告―チャン・リン・スーの銃/ 死からの脱出―フーディーニのコレクション

【著者紹介】
デビッド・カッパーフィールド : 現代における最も偉大なイリュージョニストとして批評家からも賞賛されています。数十年にわたるネットワークテレビの特別番組、10回の世界ツアー、絶賛されたブロードウェイ・ショーに加え、カッパーフィールドは21にのぼるエミー賞を受賞しています。また、現存するマジシャンとして初めてハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を与えられ、フランス政府から爵位を授与され、米国議会図書館からリビング・レジェンドに認定されています。カッパーフィールドのライブ・ショーのチケット売り上げは40億円を超え、フォーブス誌には「史上最商業的に成功したマジシャン」と評されています

リチャード・ワイズマン : 心理学教授、作家、マジシャンとして活躍。ハートフォードシャー大学で英国唯一の心理学教授を務め、運、錯覚、マジック、信念に関する研究で国際的な名声を得ています。マジックに生涯関心を持ち続け、インナー・マジック・サークルのメンバーであり、イリュージョンをベースにしたYouTubeチャンネルは5億回以上再生されています

デビッド・ブリットランド : 作家、研究者、コンサルタントで、専門は「詐欺」について。マジックに関する多くの記事や本を執筆し、多くのテレビ番組のコンサルタントや番組制作に携わっています。ロスアンゼルスのアカデミー・オブ・マジカル・アーツで特別研究員および文学研究員を務めています

ホーマー・リワグ : ビジュアルデザイナー、写真家、撮影監督、アーティスト、マジシャンとして高く評価されています。約30年にわたり、デビッド・カッパーフィールドのライブやテレビ番組で共同演出を行い、彼のデザイン・ディレクターとして協力しています。マジック界でも高い評価を得ており、スライハンド・イリュージョンを創作したり、視覚効果の高い革新的な教育用ビデオシリーズを開拓しています。根っからのオタクで、好きな色はPantone 1235cです

宮中桂煥 : 1952年大阪生まれ。21歳のとき、東京の高校生にカード・マジックを見せられ、この世界に。翌々年、マイク・スキナーの演技を見て、スライハンド・マジックに夢中になる。アメリカで、ダイ・バーノンを見て、あのような人物になりたいと考えるようになった。その後、ラリー・ジェニングスに奇術を教わる機会を得て、奇術観が変わった。以降、多くの奇術家と付き合ってきたが、中でもトニー・スライディーニとロジャー・クラウスの影響を大きく受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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