デイヴィッド・ダーリング

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「この世でいちばん」を科学する 惑星から音、温度、臭い、生物まで

デイヴィッド・ダーリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562074334
ISBN 10 : 4562074337
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

地球上で最もまぶしい光は? 最も臭い化学物質は? 人間が作った最も完璧な球体は? 誰かに話したくなる「極端な科学」45のトピックを「物理」「宇宙」「物質」「テクノロジー」「自然界」5つのジャンルにわけて解説!

【著者紹介】
デイヴィッド・ダーリング : 1953年生まれ。マンチェスター大学で天文学博士号を取得。サイエンスライター、天文学者として活躍し、科学、天文学、数学に関する50冊以上の本を上梓している。著書の「Equations of Eternity」は『ニューヨーク・タイムズ』のブック・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、「Deep Time」はアーサー・C・クラークに称賛された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    タイトルどおり。 ネタ元本としてフル活用。

  • Humbaba さん

    一番であるということは、それだけで大きな力を持っている。数値で評価する際にはそれを基準としてしまえば簡単に思われるが、通常使う範囲と大きく異なっている場合にはそれを基準とすると逆にわかりにくくなってしまうかもしれない。通常とは大きな差があるというのはとても面白いことであり、どうしてそのように差があるのか、それはどれだけインパクトがあるのかということで人を惹きつける力を持っている。

  • 於千代 さん

    タイトル通り、様々な「いちばん」を紹介する。著者が天文学博士のためか、最終的に宇宙の話になっている印象があった。最も印象に残ったのは、「極小」の項で紹介されていたコビトジャコウネズミの話。彼らは代謝率がずば抜けて高いため、自分の体重の8倍の餌を毎日食べなければならないために、冬眠をすることができない。そのため、冬眠する代わりに脳を小さくして必要エネルギーを節約し、冬が終わると元に戻すという。脳には不可逆なイメージがあったので、そんな風に小さくしたり元に戻したりできるということが大きな驚きだった。

  • サラサラココ さん

    子どもが読んでいて食卓にも持ち込んでいたので没収しようとしたら、「本だけはやめてTT」と。

  • 牙魔 さん

    時々出版される、科学トリビアの翻訳本。最新情報も多く楽しめました。物理的なイチバンはどうしても宇宙になりますな。巨大恒星の大きさは想像以上。人類の知識も相当なものかと

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