老後論 この期に及んでまだ幸せになりたいか?

テリー伊藤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801922921
ISBN 10 : 4801922929
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

内容詳細

目次 : 第1章 老人のアドバンテージは何か?/ 第2章 「第二の人生」なんて作らなくていい/ 第3章 「孤独」や「死」なんて当たり前/ 第4章 老いれば心は成熟するのか?/ 第5章 団塊の世代よ、「逃げ切ろう」なんて甘い!/ 団塊世代人を考える―強烈な個性が秘めるもの

【著者紹介】
テリー伊藤 : 1949年12月27日、東京・築地生まれ。早稲田実業高等部を経て日本大学経済学部を卒業。現在、慶應大学大学院の政策・メディア研究科に在籍。テレビ番組の企画・総合演出を担当し、注目を集める。現在は演出業のほか、プロデューサー、タレントとしてマルチに活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしどん さん

    さくっと読めて何だか少し元気になる本だった。ここに書かれていることがすべて本心なのかどうかわからないが、強がった感じの生き方が何だか友人に似ていて面白かった。当然その友人にこの本を推薦しておこうと思う。革ジャンについては、ちょっといいなと感じ、この冬のうちに好みのブランドがある店に見に行ってみようかと思った。

  • Go Extreme さん

    老い:いろんなものが消えていく→研ぎ澄まされたものは残る・感性 人生には限りがある→世の中のことが味わい深く感じられる=老いたことで得られる感性 抽象的な理想像を追っかけるサムライ<ひたすら現実的なオバサン 生き物は必要以上には動かない 何もしないで→充実感を必要としない≒精神が強い 年をとっても幸せでいたい:保身の始まり・悪魔が入ってきた 真面目に生きる人・他人に尽くしている人:死を恐れない あいつ、やっとくばったか キレる:自分の人生はこんなものじゃなかった≒自分の人生への不満からくる余裕のなさ

  • みやます さん

    まともか! 良い意味で至って普通のことを言っていて、テレビで観る何だかぶっ飛んだおじさんかとのギャップが結構あった。 私は周りを気にするタイプで、いつも入って来る情報に対してフラフラしてしまうのだけど、歳をとるにつれて自分の軸ってものをもっと大切にできる人間になりたい。

  • okatake さん

    70歳になったテリー伊藤氏の老後論。これから10年ごとに更新していただければ面白い。 人生は、誕生から死まで続いている。色々なライフイベントが並んで居ますが、老後とはいつからか、これだけ多様化した現代においては定義は難しいですね。 ただ、歳を重ねていく中で、見えなかったものが見えてきたり、魅力的だったものへの興味を失ったり。自分の中の歩みはひとそれぞれ。 極端なことを言えば、「老後論」もひとそれぞれの「老後」が待っているということ。その老後をあがくのか整理していくのか。 老後が近づく日々どうしましょうか。

  • Hideichi Sekiya さん

    我以外皆師なりということでしょうか? 著者や私の様な高齢男性は女性(乙女、おばさん)や有名人・芸能人のライフスタイルを学ぶことが肝要。

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