テリルウィットラッチ

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幻獣デザインのための動物解剖学 絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉

テリルウィットラッチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837301974
ISBN 10 : 4837301975
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
164p;23X28

内容詳細

動物の解剖構造の複雑な仕組み―生きものの持つ美しさ―を色々と知ってみたいのなら、この『幻獣デザインのための動物解剖学:絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉』はまさにおすすめだ。ウィットラッチのほれぼれする見事なイラストレーションが、ページをめくるごとに読者へ知識と興奮を与えてくれるばかりか、ルーカスフィルムやウォルト・ディズニー、また映画『ジュマンジ』『ブラザー・ベア』『ポーラー・エクスプレス』などで活躍した経験をもとにした貴重なテクニックが、惜しみなく公開されている。さらにウィットラッチの、世界中の観客を魅了した幻獣たちを生む源ともなった実際の生きものたちへの果てしない愛も目の当たりにすることだろう。

目次 : 第1章 クリーチャー・デザインとは何か/ 第2章 解剖学という翼/ 生物分類の系統樹/ 第3章 馬の王国/ 第4章 解剖学のルールを恐竜にも当てはめてみる/ アーティストについて/ 用語集

【著者紹介】
テリルウィットラッチ : ベテランにして現役の一流クリーチャー・デザイナー。動物学・解剖学(とりわけ脊椎動物)に造詣が深く、その熟達したイラスト技術と正確な科学知識を巧みに融合させ、リアリティを感じさせる独特のクリーチャーを創造し続けている。またアメリカ各地の動物園・博物館で仕事を手がけるとともに、世界自然保護基金(WWF)ライセンス課の上級顧問も兼務。様々な映画にスタッフとして参加するほか、カリフォルニア州サンフランシスコのアカデミー・オブ・アート大学にてクリーチャー・デザインと立体構成/解剖学の教鞭を執っている

大久保ゆう : フリーランス翻訳家。幻想・怪奇・探偵ジャンルのオーディオブックや書籍の訳を主に手がけ、また映画・アートのほか文芸関連の文化思想史にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • @奴子の読書~選定中~(BB“) さん

    骨格があり、解剖学的な部分が盛り込まれている本だった。自分の趣向とは合わないようだ。

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科学の素養もある名人級のイラストレーターで、動物学・解剖学(とりわけ脊椎動物)に造詣が深い。アメリカ各地の動物園・博物館でその仕事が見られるほか、世界自然保護基金(WWF)のイラストやデザインも手がけている

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