テオドール・シュベンク

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カオスの自然学 水・大気・音・生命・言語から

テオドール・シュベンク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875023845
ISBN 10 : 4875023847
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,323p

内容詳細

流体の作り出すさまざまな形態を通じて、水と大気の遊星である地球の上に誕生した生命現象の本質に迫る。生命の起源から言語の発生まで、自然界の神秘を鮮やかに描写。ノヴァーリス、ゲーテら、ドイツロマン派の伝統を継ぐ、イマジネーションに富んだ自然学の快著。

目次 : 1 祖型的運動/ 2 自然の感覚器官/ 3 天界の使者/ 4 水と大地の対立/ 5 人体の流動形態/ 6 流動する叡知/ 7 流体の霊性/ 8 水と大気/ 9 気圏の中の水/ 10 大気/ 11 宇宙の創造的言語

【著者紹介】
テオドール・シュベンク : 西ドイツの黒い森(Schuwarz Wald)地方のヘリシュードで、流体の研究室を運営する流体力学者。ルドルフ・シュタイナーの研究者としても知られる。水を一つの生命体としてとらえることによって、水の未知の性質を把握する一方で、流体の研究を通じて現代文明の歪みを指摘。1972年には、ストックホルムのシュタイナー・セミナーハウスに、イギリスの彫刻家ジョン・ウィクルスと協力して水の循環作用をテーマにした環境彫刻を製作・設置している

赤井敏夫 : 1957年2月、京都に生まれる。関西学院大学文学部英文科卒。現在は大学で教鞭をとる傍ら、翻訳・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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テオドール・シュベンク

西ドイツの黒い森(Schuwarz Wald)地方のヘリシュードで、流体の研究室を運営する流体力学者。ルドルフ・シュタイナーの研究者としても知られる。水を一つの生命体としてとらえることによって、水の未知の性質を把握する一方で、流体の研究を通じて現代文明の歪みを指摘。1972年には、ストックホルムのシ

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