チャールズ・M・シュルツ

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完全版ピーナッツ全集 18 スヌーピー 1985〜1986

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309629186
ISBN 10 : 4309629180
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
344p;20X22

内容詳細

チャーリー・ブラウンたち、サバイバル・キャンプに行く。キャラクター・ビジネス大好きタピオカ・プディング初登場。第3回配本。

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    1985、6年。この頃になると、ピーナッツはキャラクタービジネスでもかなりの人気となっていた。それを反映してか、タピオカ・プディングなるキャラクターが登場する。お父さんがキャラクター商品認可の仕事をしていて、彼女の顔と名前で100万ドル稼げると言う。また、連載開始から35年経過を記念して「グラフィックアート展」も開かれたらしい。何年経っても子供のままのキャラクターたち。子供のコンサートに行ったペパーミントパティは、「チビッコて呼ばれるの大嫌い」と言う。子供だが、チビッコ(TINY TOTS)じゃないのだ。

  • アマニョッキ さん

    長嶋有さんの俳句に「ため息を覚え少年夏の空」という句がある。チャーリー・ブラウンの句だ。「やれやれ」と聞いて村上春樹を思いだす本の虫の皆様も多いと思うが、わたしのなかで「やれやれ」の本家といえばチャーリー・ブラウンだ。漫画では「sigh(ため息)」と訳されることが多いが、アニメではチャーリー・ブラウンがあの高くて少しくぐもった声で「やれやれ」と言う。村上春樹がそれを真似したって説もあるんだぜ。あれ、わたしはなんの話をしてるんだっけ?とりあえず全巻ほしいけど高いから買えないのがつらい。やれやれ。

  • ぐうぐう さん

    チャーリー・ブラウン「たいした犬だよ、きみは! ぼくの名前さえ覚えてないんだろ! イニシアルはC・Bだ、名は有名な俳優、チャップリンと同じさ… 姓は『王冠(クラウン)』と韻が合う」スヌーピー「ヒントをくれよ! もっとヒントを!」キャラクターとしての人気の高さに比べ、あまりコミックが読まれていない日本では、スヌーピーが飼い主の名を覚えていない事実を信じられない人が多いだろう。キュートな姿形からは考えられない、このドライな対応は、しかし『ピーナッツ』の世界観を如実に象徴もしているのだ。

  • MatsumotoShuji さん

    スパイクが出てくるとちょっとテンションが落ちるけど、彼はまあ、そういうキャラだからね。ところで「何はともあれ」と訳されている「whatever」、個人的には頭の中で「そうとも言う」に変換してます。

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