チャールズ・デュヒッグ

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生産性が高い人は何をしているのか ハヤカワ文庫NF

チャールズ・デュヒッグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150506087
ISBN 10 : 4150506086
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鈴木晶 ,  
追加情報
:
432p;16

内容詳細

生産性の高い人と低い人の違いとは? 『習慣の力』の著者がFBI捜査官や「アナと雪の女王」制作チームへの取材から答えを出す

【著者紹介】
チャールズ・デュヒッグ : ジャーナリスト。イエール大学卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。「ロサンゼルス・タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」のライターを務め、現在は「ニューヨーカー・マガジン」その他に寄稿。2013年には「ニューヨーク・タイムズ」のリポーターのチーム・リーダーとして、ピュリッツァー賞(解説報道部門)を受賞。最初の著書『習慣の力(新版)』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラー・リストに3年間も留まった。第2作である本書も2016年、同リストにランクインした

鈴木晶 : 法政大学名誉教授。翻訳家。東京大学文学部卒。専攻は文学、精神分析思想、舞踊史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき さん

     前著の「習慣のチカラ」が大好きなのですが、何かしっくり来なかった(^_^;)と、思ったらソフトカバー版の時に既に読んでいた。しかし記憶にない…。

  • 茶幸才斎 さん

    企業や個人にまつわる多くの実例と科学的な研究成果を基に、高い生産性が発揮される場面に共通の性質として8項目を挙げ、紹介している本。心理的安全性や現場への権限付与などは分かりやすいが、メンタルモデルはその定義がよく分からなかった。ともあれ、この手の米国の作家は、具体的事例を臨場感をもって語りながら論を進めるのが本当にうまい。本書では、『アナ雪』の制作スタッフが、当初の陳腐な物語設定の枠から抜け出せない苦悩の中、彼ら自身の内なる経験と思いに向き合い作りたいものの姿を見つけていったエピソードが非常に面白かった。

  • 朝露  さん

    想像より厚い本だったが、とてもためになった。今日から以下意識したい。@やる気。自分で考えて選択、やる理由を自問する。Aチームワーク。心理的安全性と思いやりを大事に。B集中力。朝、1日のことを思い浮かべる。メンタルモデルを強化。C目標設定。大中小の目標を準備。D人を動かす。現場担当の気付きを大事に。E決断力。確率論的に考えるくせをつける。Fイノベーション。自分の経験に対して敏感であることや、うまくいったことを敢えて再検討するなど。G情報失明にならない。情報に出会ったら自分で操作して何かやってみる。

  • Go Extreme さん

    やる気と自己決定感:自己決定感 自己制御感 選択のデザイン 自己効力感 モチベーション 環境づくり チームと心理的安全:チームワーク 信頼関係 協力 多様な視点 意見交換 集中力と認知:認知のトンネル化 メンタルモデル 注意力管理 判断力 フィードバック ストレス管理 目標と戦略:スマートゴール ストレッチゴール 目標再評価 成長促進 成果の測定 人の動かし方:リーン思考 アジャイル思考 信頼の文化 コミュニケーション 危機対応 データ活用と教育:データ分析 教育改革 学習成果 情報管理

  • あざれあ さん

    この本は生産性を高めるための8つの原則が書いてあるのですが、ひとつひとつが本1冊に相当する内容で、何度か繰り返して読む必要があると感じました。また、巻末に「本を書く」ことを通した実践編が書いてあるのが参考になりました。数あるエピソードの中で一番印象に残ったのは、飛行機事故を回避した例でした。集中力を上げる中で、メンタルモデルを持つことの重要性を感じました。

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チャールズ・デュヒッグ

ジャーナリスト。イエール大学卒業後、ハーバード・ビジネス・スクールにてMBA取得。「ロサンゼルス・タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」のライターを務め、「ニューヨーカー・マガジン」などに寄稿。2013年には「ニューヨーク・タイムズ」のリポーターのチーム・リーダーとして、ピュリッツァー賞(解説報道部門

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