世俗の時代 下

チャールズ・テイラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815809898
ISBN 10 : 4815809895
フォーマット
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
千葉眞 ,  
追加情報
:
502p;22

内容詳細

現代人が陥った精神的苦境の根本にあるものとは何か。「生きる意味」や「自分らしさ」の探求、スピリチュアルなものの流行は、「世俗化」といかに関係するのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。

目次 : 第4部 世俗化の物語(動員の時代/ 本来性の時代/ 今日の宗教)/ 第5部 信仰の条件(内在的枠組み/ 交差圧力/ ディレンマ1/ ディレンマ2/ 近代の不穏な前線/ 回心)/ エピローグ 数多くの物語

【著者紹介】
チャールズ・テイラー : 1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学などで教鞭をとり、現在、同大学名誉教授。政治哲学をはじめ、自己論・道徳論・言語論・宗教論などの分野において研究を積み重ねてきた哲学者であり、テンプルトン賞、京都賞などを受賞

千葉眞 : 1949年生まれ。プリンストン神学大学にてPh.D.(政治倫理学)取得。国際基督教大学教養学部教授・特任教授を経て、同大学名誉教授、平和研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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チャールズ・テイラー

1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学名誉教授。自己論や道徳論から、言語論、宗教論など幅広く論じ、テンプルトン賞、京都賞などを受賞。ケベック新民主党の結成にも参加した

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