CD

Piano Concerto.1: Sevidov, Friedmann / Russian.po

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :2.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BVCC6081
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

演奏者は全員ロシア系の人々らしいが、それにしては珍しくロシア風の情感がなく、極めて中性的。すっきりしていると言えるが、取り立てて書くような特色もない。(1)はともかく、(2)までこうもすっきりと演奏されると……。(哉)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23 - 第1楽章 アレグロ ノン トロッポ エ モルト マエストーソ
  • 02. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23 - 第2楽章 アンダンティーノ センプリチェ
  • 03. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23 - 第3楽章 アレグロ コン フオーコ
  • 04. 序曲「1812年」op.49

Customer Reviews

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チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と序...

投稿日:2025/11/19 (水)

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と序曲『1812年』を収録したアルバム。 演奏はサミュエル・フリードマン指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団、ピアニストはアルカディ・セヴィドフ。 フリードマンは1995年頃よりアルディノヴァ・レーベルに登場して、ロシア物を中心に録音していたウクライナ出身のイスラエルの指揮者、ピアニストは1947年生まれのロシアのピアニストだそうです。 このCDは1996年にロシア放送第5スタジオで収録されたもの。 ピアノ協奏曲はバランス良く整えられた演奏と言えますが、ロシアのオケとして聴くと物足りない部分もあります。 ピアニストのセヴィドフはメロディア等に録音があるものの、CDはアルティノヴァでしか見たことがありせん。 全ては聴いてないですが他の録音では評判は高いとは言えず、本CDの演奏も洗練されたピアノであるものの、やはり今ひとつ。 オケのみの1812年も全体的にはバランス重視の安定志向の演奏。 ただこちらはトランペットの鳴らし方などにロシアらしい太さを感じさせる所もあるが、1812年の演奏という事を考えると少し大人しい。 当たり外れの大きいアルティノヴァらしい一枚と言えるだろう。 本CDはアルティノヴァ原盤の国内盤で、輸入盤なら新品が今も手に入るがCD-R盤仕様になっているので、新品の入手は難しいが、日本語解説も付いたプレス盤仕様のこの国内盤を手に入れるというのもありだろう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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指揮者のフリードマンは発売元であるアルテ...

投稿日:2011/09/24 (土)

指揮者のフリードマンは発売元であるアルテ・ノヴァレーベルでたくさんのチャイコフスキーの録音をしているがこれもその1枚。 有名なピアノ協奏曲は綺麗にまとめられてはいるが、物足りなさも残る。 セヴィドフのピアノも印象に残りにくい。 序曲1812年はテンポが激しく変わり、ちょっとしんどい。 最後のバスドラムの音は良いのですが… 録音と音質は良い。 尚、アルテ・ノヴァのCD、最近はCD-Rで製盤されている盤があるがこのCDもそう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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このロシアPO、どのロシアPOか不明(ロシア...

投稿日:2011/07/16 (土)

このロシアPO、どのロシアPOか不明(ロシアには同じ名前のいくつかオケがある)ですが、フリードマンとの録音を何枚か聴きましたが、がっかりするものが多かったです。録音のせいか、レーベル側の意図か、元々こんなものなのか、少なくとも往年のロシアのオケの音ではありません。。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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