LPレコード 輸入盤

四季 イム・ユンチャ (180グラム重量盤レコード)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4871022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤
追加情報
:
入荷不可と判断した場合、この商品はキャンセルとさせて頂きます。

商品説明

“想像を超える”感動。韓国のスター・ピアニストによる『四季』

《イム・ユンチャン〜チャイコフスキー:四季》

●2022年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで史上最年少での優勝を果たし世界的な名声を博した、韓国出身のイム・ユンチャン。今年2作目となるアルバムはチャイコフスキーのピアノ作品『四季』です。イムの友人でコラボレーターのアーティスト、Ho-Yeon Choiの絵が使用されたユニークなアートワークになっています。
●「その美しさとピアノの熟練した技術は想像をはるかに超える何かがある…『四季』が聴衆にこれほどの感動を与えることができるとは誰も信じていなかっただろう」――『ディアパゾン』誌
●「イムは、ひとたびピアノの前に座ると楽器と一つになって、他の方法ではありえないという経験をもとに音楽を演奏する誠意ある音楽家である」――『Die Nieuwe Muze』誌
●「[イムの演奏を聴くと]若いピアニストが聴衆に質の高い演奏を届けるために、自らの選択や表現に細心の注意を払っていることがわかる…演奏が終わると、二千人の観客の拍手と歓声に会場が包まれ、その熱狂ぶりはK-POPアイドルのコンサート以上だった」――『コリア・ヘラルド』紙
●「チャイコフスキーの『四季』は人の一生の最後の一年を描いています。最初の曲“炉端にて”は、暖炉の火が静かに消えていく様子を表しています。それは一人の男が過去に思いを巡らせ、理由のない悲しみに包まれているところから始まりますが、その後新たな経験が希望をもたらします。抑えきれない感情とすすり泣きは、空中を漂う煙草の煙のような白昼夢に取って代わります。彼は泣きながら眠りに落ち、忘れた記憶を引き寄せ、過去との境で常に逡巡しています。しかしその後で今現在に立ち返り、すべてを受け入れ、鐘が鳴ると二度とやって来ることのない一日を終えるのです」(イム・ユンチャン)

チャイコフスキー:四季Op.37a
[Side A]1) 第1曲:1月「炉端にて」、2) 第2曲:2月「謝肉祭」、3) 第3曲:3月「ひばりの歌」、4) 第4曲:4月「松雪草」、5) 第5曲:5月「白夜」、6) 第6曲:6月「舟歌」
[Side B]1) 第7曲:7月「刈り入れの歌」、2) 第8曲:8月「収穫の歌」、3) 第9曲:9月「狩りの歌」、4) 第10曲:10月「秋の歌」、5) 第11曲:11月「トロイカ」、6) 第12曲:12月「クリスマス」

【演奏】イム・ユンチャン(ピアノ)
【録音】2024年7月31日−8月1日、イギリス、サリー、メニューイン・ホール   ※180g重量盤

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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