SACD Import

[USED:Cond.A] Nutcracker, Symphony No.4 : Valery Gergiev / Mariinsky Orchestra (2015)(2SACD)(Hybrid)

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :4.0
(5)

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
SACD(ハイブリッド),2枚組み,オーストリア盤
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
MAR0593
Label
Format
SACD
Other
:
Import
Credit
:

Track List   

Disc   1

  • 01. Overture
  • 02. The Christmas Tree
  • 03. March
  • 04. Children's Galop and Dance of the Parents
  • 05. Arrival of Drosselmeyer
  • 06. Grandfather Dance
  • 07. Clara and the Nutcracker
  • 08. The Battle
  • 09. A Pine Forest in Winter
  • 10. Waltz of the Snowflakes
  • 11. The Magic Castle in the Land of Sweets
  • 12. Clara and Nutcracker Prince
  • 13. Divertissement - Chocolate 'Spanish Dance'
  • 14. Coffee 'Arabian Dance'
  • 15. Tea 'Chinese Dance'
  • 16. Trepak 'Russian Dance'
  • 17. Dance of the Reed Pipes
  • 18. Mother Ginger and the Polichinelles

Disc   2

  • 01. Waltz of the Flowers
  • 02. Pas de Deux - Intrada
  • 03. Pas de Deux - Variation I 'Tarantella'
  • 04. Pas de Deux - Variation II 'Dance of the Sugar-Plum Fairy'
  • 05. Pas de Deux - Coda
  • 06. Final Waltz
  • 07. Apotheosis
  • 08. I. Andante Sostenuto - Moderato Con Anima
  • 09. II. Andantino in Modo Di Canzona
  • 10. III. Scherzo: Pizzicato Ostinato - Allegro
  • 11. IV. Finale: Allegro Con Fuoco

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ゲルギエフのマーラーを聴いたのだがかなり...

投稿日:2021/03/21 (日)

ゲルギエフのマーラーを聴いたのだがかなりがっかりした記憶がある。この指揮者、出来不出来が激しいなぁ。このチャイコフスキーは同じ指揮者かと思えるほど素晴らしい。「くるみ割り人形」は誠に愛らしい。こころ優しい。指揮者の意がオケによく伝わっている気がする。チャイコフスキー交響曲第4番も聴いたことがないような内容のあるものだった。マルチで聴いたが4楽章の一部でノイズが入ってしまっている。まことにこの一点だけが惜しい。CDやSACDステレオの2つのレイヤーではノイズはない。マルチで聴かない人にとっては関係ない。

ゆっきー さん | 千葉県 | 不明

1
★
★
★
★
★
1998年の、まだキーロフ歌劇場管弦楽団...

投稿日:2018/10/29 (月)

1998年の、まだキーロフ歌劇場管弦楽団といわれていた頃のフィリップス盤もそれなりに気に入って聴いていましたが、最近このSACDを手にしてから、ほぼ毎日のようにこちらを聴いています。バレエ音楽としたらこれこそがまさに「バレエ音楽」ではありあせんか。舞台を無視して、指揮者とオケが熱くなってもなんだかなあ・・・ですよ。演奏傾向は好みの問題としても、この録音の良さは二重丸ですね。ピアニッシモとフォルテッシモの何と大きな落差。いわゆるダイナミックレンジが広いとか大きいとかいうのでしょうか。弦楽合奏の背後で、控えめに鳴るトライアングルの何と清らかで明瞭などこまでも天井知らずにのびてゆくハーモニクスにしばしうっとり。第4番の第四楽章での爆発するフォルテッシモは、しかし全く歪まない。グランカッサは、ドーン!と部屋を揺るがします。音楽は、トランジスタラジオでも楽しめると言う人もいますが、限りなく実演に近い優秀録音は、聴いていて本当に楽しいですよ。

1
★
★
★
★
☆
メインとなるくるみ割り人形は旧盤とは真逆...

投稿日:2017/02/27 (月)

メインとなるくるみ割り人形は旧盤とは真逆のアプローチで比較的リラックスした演奏ですが、それが功を奏してこのバレエらしい温かみのある演奏に仕上がっており、出来は十分。旧盤のようなコンサート・ピース的でアグレッシブな演奏を期待した場合は肩透かしに陥るのかもしれませんが、自分はこちらの新盤の豊かな色彩感に惹かれます。逆にガッカリしたのがチャイ4。同じようなアプローチをこの曲でやってしまうとただの遅く弛緩した演奏になってしまい、まったく厳しさが感じられなかった。どっしりと重厚な演奏というわけでもなく、非常に惜しまれます。それ以上に疑問の残るのがチャイ4の録音について、セッション録音と記載されていますがリアチャンネルに多く客席ノイズのような音が紛れ込んでいて、はたしてデータも正しいんだろうか……??ということでくるみ割りは★5、チャイ4は★2、とりあえずくるみ割りがメインということで★4の評価です。

Seiru さん | 千葉県 | 不明

0

Recommend Items