チャイコフスキー(1840-1893)

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Blu-rayオーディオ 輸入盤

『思い出〜チャイコフスキー:弦楽セレナード、フィレンツェの思い出、ニールセン:小組曲、他』 トロンハイム・ソロイスツ(ブルーレイ・オーディオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2L090PABD
組み枚数
:
1
レーベル
:
2l
:
Europe
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ
その他
:
輸入盤

商品説明

トロンハイム・ソロイスツと「2L」のコラボレーション第3作
『思い出』


演奏者が聴いている音を聴き手にそのまま聴いてほしい・・・ライヴと録音の音の違いではなく、演奏者自身と聴き手にとっての音の違いを極力までなくしていこう! そんなこだわりから2週間もかけてレコーディングが行われた究極の高音質ディスクです。
 ノルウェーのインディペンデント・レーベル「2L」の録音に対する評価は国際的にすっかり定着しました。受賞こそしていないもののアメリカのグラミー賞にも毎年のようにノミネートされています。古都トロンハイムに本拠を置くトロンハイム・ソロイスツのブリテンやバルトークを演奏した『ディヴェルティメンティ』(2L50SABD)は小アンサンブル部門とサラウンドサウンド・アルバム部門とエンジニアリング部門、グリーグの『ホルベアの時代から』から始まる『民謡の調子で』(2L68SABD)は小アンサンブル部門とサラウンドサウンド・アルバム部門にそれぞれノミネートされました。ソロイスツのミュージシャンたちは、モッテン・リンドベルグをはじめとする「2L」のスタッフに厚い信頼を寄せ、サラウンド録音の楽器配置など、さまざまな試みに挑んでいます。
 トロンハイム・ソロイスツと「2L」のコラボレーション第3作『思い出』。芸術監督のオイヴィン・ギムセとリーダーのゲイル・インゲ・ロツベルグが「弦楽オーケストラのために作曲されたもっとも美しい音楽」とみなすチャイコフスキーの『弦楽のためのセレナード』と『フィレンツェの思い出』、そして、FACEBOOKを通じて世界各国の音楽愛好家から寄せられたリクエストによるカール・ニールセンの『小組曲』と『若き芸術家の棺のかたわらで』、4曲のプログラムです。2011年の5月に録音された『弦楽のためのセレナード』では、合唱音楽の録音を多く手がけてきたプロデューサーのリンドベルグのアイデアを入れ、同じ楽器の奏者が隣り合わせにならないようアンサンブルの声部を混在させる楽器配置がとられました。
 Pure Audo Blu-rayディスクに収録されるのは、5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz)、2.0 LPCM (24bit/192kHz) などのトラック。CDプレーヤーやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu-rayプレーヤーもしくはBlu-ray対応のPCをご使用ください。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・チャイコフスキー:フィレンツェの思い出 op.70
・ニールセン:『若き芸術家の棺のかたわらで』 FS58(アンダンテ・ラメントーゾ)
・ニールセン:小組曲 FS6, op.1(弦楽オーケストラのための)
・チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 op.48

 トロンハイム・ソロイスツ
 ゲイル・インゲ・トルベルグ(リーダー)
 オイヴィン・ギムセ(芸術監督)

 録音時期:2011年5月、10月
 録音場所:ノルウェー、セルビュ、セルビュ教会
 録音方式:ステレオ(DXD (24bit/352.8kHz)/セッション)

 Pure Audio Blu-ray
 5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz)
 7.1 DTS-HD MA (24bit/96kHz) (side-fill)
 2.0 LPCM (24bit/192kHz)
 9.1 Auro-3D (24bit/96Hz) (tracks 01-05 only)
 mShuttle: FLAC 192kHz + MP3
 Region: ABC - worldwide

ブルーレイ・オーディオ

【ブルーレイ・オーディオ】
「ブルーレイ・オーディオ」とは、動画ではなく音声が主役のブルーレイ・ディスクのことです。専用機器が必要な「DVDオーディオ」とは異なり、通常のブルーレイ機器があれば、そのまま再生できるので、ブルーレイ・レコーダーなどの普及率が高い日本の場合、実はもっとも手軽な高音質メディアといえるのかもしれません。
 ブルーレイ・ディスクは、SACDの5倍以上という大容量の記録をおこなうことが可能なため、各種マルチチャンネル音声などにも期待ができるところです。

ユーザーレビュー

総合評価

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メニュー画面が少し“キモイ”のが玉に瑕…...

投稿日:2013/06/30 (日)

メニュー画面が少し“キモイ”のが玉に瑕…。でも、メニュー画面が全く意味を成さない大手のユニヴァーサルのものとは雲泥の差。バルトークやブリンテンの作品を収めたものの所にも書いたのですが、自分を美音が取り囲む5.1ch、眼前に美音が広がる2ch、どちらも素晴らしい。ボリュームを大きめにして聴くと、圧倒的な迫力で美音が押し寄せてくる。このコンビでもっと多くの作品を聴いてみたい! バーバーのアダージョや、ベートーヴェンやショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の編曲版…などなど…。奏者も録音スタッフも「職人の仕事」を感じさせてくれる。

masato さん | 新潟県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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