チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

『マゼッパ』全曲 マンスロフ&ボリショイ劇場、ヴァライティス、ネステレンコ、ミラシュキナ、アルヒーポワ、他(1970年代 ステレオ)(3CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MEL1002613
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ボリショイで40年間に渡って多数のオペラを指揮した
マンスロフが指揮する『マゼッパ』


プーシキンの物語詩「ポルタヴァ」を元にしたチャイコフスキーの歌劇『マゼッパ』。若い女性を巡る狂気の愛と、主人公への政治的迫害などを描いた残忍な内容を持つ作品です。何度も台本の改訂を繰り返すなど、構想から完成まで2年の歳月を要し、ようやく、1884年にモスクワのボリショイ劇場とサンクト・ベテルブルクのマリインスキー劇場で初演。出演者の技術不足があったものの、チャイコフスキーは成功の喜びを味わいました。その後も、作曲家自身が何度も台本に手を加え、最終的には恋の物語に最大の焦点を当てるという改編が行われています。
 「Melodiya」ではいくつかの『マゼッパ』録音を保有しており、どれにも各々素晴らしい歌手が参加しています。このアルバムは1970年代の録音で、カザフスタン出身の指揮者マンスロフのもと、ウラディーミル・ヴァライティス、ソ連人民芸術家の称号を持つタマラ・ミラシュキナやエフゲニー・ネステレンコなどの名歌手たちが声の饗宴を繰り広げています。(輸入元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:歌劇『マゼッパ』全曲


 マゼッパ…ウラディーミル・ヴァライティス(バリトン)
 コチュベイ…エフゲニー・ネステレンコ(バス)
 マリヤ…タマラ・ミラシュキナ(ソプラノ)
 リュボフ…イリナ・アルヒーポワ(メゾ・ソプラノ)
 アンドレイ…ヴラディスラフ・ピアフコ(テノール)
 オルリク…ヴァレリー・ヤロスラチェフ(バス)
 イスクラ…コンスタンチン・バスコフ(テノール)
 酔っぱらいのコサック…アナトリー・ミシュティン(テノール)
 ボリショイ劇場交響楽団&合唱団
 フアト・マンスロフ(指揮)

 録音年不明(1970年代)

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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