タルコット・パーソンズ

人物・団体ページへ

家族 核家族と子どもの社会化

タルコット・パーソンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784654016815
ISBN 10 : 4654016813
フォーマット
出版社
発行年月
2001年02月
日本
追加情報
:
22cm,616,15p

内容詳細

現代つぎつぎ現れてくる新しい発想のタイプを、パーソンズのパラダイムとの関連、あるいはそれらの批判において、深化させ、そしてまた、わが国における家族の急激な変化と、それがもたらした難しい問題の中で、もう一度パーソンズの示唆に従って、家族の構造と機能を基本的に検討してみる。

目次 : 第1章 アメリカの家族―パーソナリティおよび社会構造に対するその関連/ 第2章 家族構造と子どもの社会化/ 第3章 行為体系としてのパーソナリティの組織化/ 第4章 パーソナリティのメカニズム、特に社会化との関連におけるその機能/ 第5章 小規模の意志決定集団における役割分化/ 第6章 核家族における役割分化―比較研究/ 第7章 結論―文化的一般性のレベルと分化の過程

【著者紹介】
高木正太郎 : 京都教育大学名誉教授

溝口謙三 : 山形大学名誉教授

橋爪貞雄 : 愛知教育大学名誉教授

武藤孝典 : 信州大学名誉教授

山村賢明 : 文教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

タルコット・パーソンズ

戦後アメリカ最大の社会学者。1902年にアメリカ・コロラド州のコロラドスプリングスに生まれる。アマースト大学にて、当初は生物学を、のちに社会科学と哲学を専攻。1924年アマースト大学卒業後、ロンドン大学(LSE)に留学、1925年に、ドイツ・ハイデルベルク大学の研究員となる。1927年「ゾンバルトと

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品