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囚われ令嬢の願いごと アンシェーゼ皇家物語 2 一迅社ノベルス

タイガーアイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758093798
ISBN 10 : 4758093792
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
399p;19

内容詳細

9歳のときに決められた婚約者から、長い間理不尽な扱いを受けていた下級貴族令嬢のシア。そんなシアが13歳になろうとする頃、二人の少年―レイとケインに出会う。家名は伏せていたけれど、どこか気品がある彼ら。特に、姉が好きだと目を輝かせるレイと話をするときは、シアも悲しい気持ちを忘れることが出来た。「どこかでまた、君と会えたらいいな」「そうですね。きっと思いがけないところで再会するのかも」そんな小さな思い出を支えに過ごしてきたシアだったが、婚約者からの対応は日を追うごとに悪くなり…。そして19歳になったシアはレイと奇跡のような再会を果たす。その日から、シアの運命は思いもよらない方向に変わっていき―!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっか さん

    大好きな仮初め寵妃のプライド第二弾は皇弟セルティスが幸せを掴む物語。しかも素顔と表顔(勿論ケイン編が素顔)で語られ、各話を読むことで伏線が回収される面白い作り。シア編ではレイの想いが唐突過ぎる感じがしたけれどケイン編はレイの変化や想いが分かって良かった♪時々のみ登場のヴィアとアレクの存在感がやっぱり凄いな!笑 そしてCiel先生のイラストは感涙する程美しいわ…ケインとレイの深い友情を感じるワンカットは軽く涙腺刺激されました。作者様もあとがきでコミカルだと仰っていたけど、ケイン編は少し砕け過ぎと感じたかな。

  • るぴん さん

    前作主人公ヴィアの弟・第2皇子セルティス編。姉上至上主義のシスコンで、ちょっと大人しめの皇子様かと思ったら、全然そんなことなかった(笑)。あのヴィアの弟だしなぁ。禿げのくだりは思わず笑ってしまった。最低な婚約者に虐げられるらヒロイン・シアの前向きさと健気さは応援したくなるし、ちゃんとザマァな展開もあってすっきり。最後にヴィアのその後の話もあって幸せな気分で読了。相変わらず挿絵が美麗で溜め息が出る。次の主人公は、アレクの側近と結婚した出戻り皇女様かな?ケインとマイラ皇女も気になる♡

  • ぐっち さん

    姉が好きすぎてどうなることかと思っていた第二王子セルティス編!あの姉好きを許容できるシアすごい。今回もヒロインが待っているだけじゃなくって自分からいろいろ頑張るところが素敵。シリーズで良いお話でした。

  • まりもん さん

    セルティスのシスコンを姉上至上主義で受け入れるシアってなかなかだな。辛い目にあっても彼女なりに前向きに生きているだけにアントは最悪な婚約者だったな。ただ1巻の方が自分好みだった。

  • ふくちゃん さん

    かなり面白かった。夢中で一気読み。イラストもとても綺麗。

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タイガーアイ

山口県生まれ。山羊座。A型(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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