非公認戦隊アキバレンジャー 4 ＜最終巻＞

■第１０話「非痛なるＺの呪い―そして新章へ」
　ステマ乙のボス登場、そして博世の素性判明と急展開の中、ＭＭＺの開発秘話が明らかに。マルシーナも専務取締役登場で大きな方針転換のステマ乙に困惑。それだけじゃない！博世の体には危機が忍び寄り、信夫は新天地への究極の選択を迫られる事に。アキバレンジャーの運命や如何に！
■第１１話「二代目はサワヤカ無痛戦士」
　の帝国建設を企むステマ乙に対し、信夫なき後、体を蝕まれた博世は気丈に新生アキバレンジャーを出動させる。
一方、信夫とマルシーナは急展開に違和感を感じる。そして、そのすべてが黒幕の仕業ではないか？と様々な仮説を立てていく。
■第１２話「最痛回 さらば妄想戦隊」
　いよいよ黒幕に迫る信夫たち。そこに立ちはだかるフラグの数々に翻弄されるアキバレンジャー、博世そしてマルシーナたち。いまここに解き明かされるアキバレンジャーの謎。タブーと常識を破壊する結末を見逃すな！
■第１３話「最終話　反省会！痛くなければザッツオーライ」
　アキバレンジャーの活躍を振り返る信夫たち。思い出にふける３人は、またもや黒幕の企みを知る事に！非公認戦隊は公認になる道は残されているのか？そのチャンスを求めて信夫たちは妄想を続ける！

【封入特典】
「非公認戦隊アキバレンジャー（非）報告書」（６Ｐ）

マニアの集う街・秋葉原に、邪団法人“ステマ乙”の魔の手が迫る。そうはさせじと立ち上がった“非公認戦隊”の妄想力200％の活躍を描く。東映の特撮スタッフが手がける大人のための深夜枠アクション・シリーズ。(CDジャーナル　データベースより)