名画の中のネコ ネコ好きに贈るファンタジー

スーザン・ハーバード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309255927
ISBN 10 : 4309255922
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;21

内容詳細

ネコがアートの主役になった!ルネサンス絵画や印象派、ラファエロ前派の傑作、そして映画黄金時代の名作をネコで再現。

目次 : 名画の中のネコ/ 映画の中のネコ

【著者紹介】
スーザン・ハーバート : 1945〜2014年。オックスフオード大学のラスキン美術学校で学ぶ。イギリスの国立オペラ座と、ロンドンのシアター・ロイヤル勤務の後、劇場を舞台とした動物の限定版版画を専門に展示を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    先日読んだ『名画のなかの猫』と異なり、有名な絵画や映画の登場人物が全て猫に置き換わっています。ネコ好きは、楽しめると思いますが、それ以外の人には、全く無意味な本だにゃぁ(=^・・^=)

  • しろくま さん

    名画に登場しているネコではなく、名画をすべてネコで表現したものでした。スーザン・ハーバートさんの作品集です。ゴッホの自画像も、ネコ!モネの「日傘をさす女」もネコ!「オフィーリア」もネコ!ベラスケスの「ラス・メニーナス」もネコ!確か犬!?の部分はモルモットになってる!!ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」はヴィーナス役のネコがかわいい!しっぽで隠している!?(笑)これは名画を知っているからこそ楽しめるのかも。または、純粋なネコ好きさんにもよいのかな。

  • 兵士O さん

    ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」とマネの「オランピア」って確かエロい人間の姉ちゃんの絵だったと思うのですが……、この本ではお猫さまになっていて、全然エロさのひとかけらもないです(!)人間の代わりに猫になると、こんなに変わるんですね。このお猫さまの画家さんは名画でも、映画の一シーンでも、その作品の雰囲気を上手く掴んでいて(特に「ツタンカーメンの黄金のマスク」と、「オフィーリア」でそれを感じました)、見事だと思いました。でもこれだけの量を描くのにどれだけ時間がかかったのだろうと、下世話なことを考えたボク。

  • Lucie さん

    『007』と『ゴッドファーザー』は笑えます。ゴッホの自画像の愛らしさときたら。『キッド』のチャップリンと子供も可愛い。フェルメールは全部よく特に『真珠〜』可愛さときたら。やっぱりネコちゃんには癒されるな〜。

  • kaz さん

    実際の名画の中に登場する猫の紹介かと思って手に取ったら、著名な絵画や映画の中の登場人物等を猫に置き換えるという内容。元の名画をよく知っていないとピンと来ないものが多いが、それなりに楽しめる。アングルの「浴女」のページをめくったところに出てきたミレイの「オフィーリア」やマレーネ・ディートリッヒの「嘆きの天使」には、つい噴き出してしまった。

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