ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質S】 『ペトルーシュカ』『かるた遊び』 ワレリー・ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

中古情報

新品ジャケット
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S
特記事項
:
未開封,SACD(ハイブリッド)
コメント
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シュリンク未開封/MARIINSKY/ MAR0594
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
MAR0594
レーベル
Russia
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ストラヴィンスキー:『ペトルーシュカ』『かるた遊び』
ワレリー・ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団


ゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管弦楽団によるストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』。SACDハイブリッド盤がついに登場となります。ゲルギエフとマリインスキー歌劇場管はストラヴィンスキーの三大バレエを来日公演でも披露しているため、いかにもディスクが存在していそうですが、『春の祭典』と『火の鳥』は前世紀の録音、『ペトルーシュカ』はワールド・オーケストラ・フォー・ピースとのものしかありません。
 手兵マリインスキー歌劇場管との演奏がようやくカタログに載ることとなりました。『ペトルーシュカ』はパリで初演されたこともあり、ロトをはじめとする純フランス風な演奏も魅力的ですが、ゲルギエフはあくまでロシア音楽として、しかもオリジナル1911年版にこだわりを示しています。その成果は十二分に発揮されていて、若きストラヴィンスキーのエネルギーに満ちた煌めく音響と骨太な音楽世界が広がります。4管編成の大オーケストラも素晴らしい統率力で突進させます。ひさびさの豪快な『ペトルーシュカ』と申せましょう。また、後半のおどろおどろしい表現も神業です。
 カップリングは『かるた遊び』。1937年、ストラヴィンスキー新古典派時代の作ですが、ゲルギエフの聴かせ所のツボを押えた解釈で楽しさ満点。乾いた新古典主義という先入観とは大違いの、『ペトルーシュカ』などと遠くない味わいを感じることができます。(輸入元情報)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『ペトルーシュカ』(オリジナル1911年版)
2. バレエ音楽『かるた遊び』


 マリインスキー歌劇場管弦楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2014年1月14日(1)、12月26,29,31日(2)
 録音場所:サンクト・ペテルブルク、マリインスキー・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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