ストラヴィンスキー（1882-1971）

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典、他　ブーレーズ＆シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団（２ＣＤ）

ストラヴィンスキー（1882-1971）

評価 : 5.0
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中古情報

新品ジャケット
：
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
盤質
:
AB
特記事項
:
なし
コメント
:
2CD,盤スレ
出品店舗
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
：
【中古】クラシック
カタログNo
：
4790005
レーベル
：
Dg Duo
発売国
：
Europe
フォーマット
：
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

（こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。）

ストラヴィンスキー演奏のスペシャリスト、ブーレーズの多彩な表現
ストラヴィンスキー：火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典

ストラヴィンスキー演奏のスペシャリストとして、これまでに発表した全ディスクが決定盤として賞賛される巨匠ピエール・ブーレーズ。彼が1980年から1996年にかけてストラヴィンスキーの作品をDGに録音した中から、彼の名声を決定づけた3大バレエの収録されたアルバムです。これらの作品は、ブーレーズは数回録音をしていますが、1967〜1971年にSONYに録音した「クールながら情景を力強く描いた」演奏に、さらに多彩な表情が加えることにより細部まで見通せるようになり、作品の「斬新さ」を改めて聴く者に問いかけてくるかのようです。（IMS）

【収録情報】
ストラヴィンスキー：
・バレエ音楽『火の鳥』(1910年版)
・幻想曲『花火』Op.4
・オーケストラのための4つのエチュード
　シカゴ交響楽団
　録音時期：1992年12月
　録音場所：シカゴ・オーケストラ・ホール
　録音方式：デジタル（セッション）

・バレエ音楽『ぺトルーシュカ』(1911年原典版)
・バレエ音楽『春の祭典』(1947年版)
　クリーヴランド管弦楽団
　録音時期：1991年3月
　録音場所：クリーヴランド、マソニック・オーディトリアム
　録音方式：デジタル（セッション）

　ピエール・ブーレーズ(指揮)

その他のバージョン

火の鳥、ペトルーシュカ、春の祭典、他　ブーレーズ＆シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団（２ＣＤ） のバージョン一覧へ

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Igor Stravinsky - The Firebird (L'oiseau de feu) - Ballet (1910): Introduction
  • 02． Kashchei's enchanted garden
  • 03． Appearance of the Firebird pursued by Ivan Tsarevich
  • 04． Dance of the Firebird
  • 05． Ivan Tsarevich captures the Firebird
  • 06． Supplication of the Firebird
  • 07． Game of the Princesses with the golden apples
  • 08． Sudden appearance of Ivan Tsarevich
  • 09． Round dance of the Princesses
  • 10． Daybreak
  • 11． Magic carillon, appearance of Kashchei's guardian monsters and capture of Ivan Tsarevich
  • 12． Dance of Kashchei's retinue under the spell of the Firebird
  • 13． Infernal dance of all Kashchei's subject's
  • 14． Lullaby of the Firebird
  • 15． Collapse of Kashchei's palace and dissolution of all enchantments - Reanimation of the petrified prisoners - General rejoicing
  • 16． Igor Stravinsky - Fireworks
  • 17． Igor Stravinsky - 4 Etudes for Orchestra: Danse
  • 18． Igor Stravinsky - 4 Etudes for Orchestra: Excentrique
  • 19． Igor Stravinsky - 4 Etudes for Orchestra: Cantique
  • 20． Igor Stravinsky - 4 Etudes for Orchestra: Madrid

ディスク   2

  • 01． Igor Stravinsky - Petrouchka / Scene 1: First tableau
  • 02． Igor Stravinsky - Petrouchka / Scene 2: Second tableau
  • 03． Igor Stravinsky - Petrouchka / Scene 3: Third tableau
  • 04． Igor Stravinsky - Petrouchka / Scene 4: Fourth tableau
  • 05． Igor Stravinsky - Le Sacre du Printemps: Part 1: L'Adoration de la Terre
  • 06． Igor Stravinsky - Le Sacre du Printemps: Part 2: Le Sacrifice

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ブーレーズ氏の他の盤も同様のことが言えま...

投稿日：2016/02/28 (日)

ブーレーズ氏の他の盤も同様のことが言えますが、音の綺麗な洗練されたストラビンスキーを聴けます。

テリーヌ さん | 大阪府 | 不明

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ストラヴィンスキーの三大バレエをすべて聴...

投稿日：2013/05/20 (月)

ストラヴィンスキーの三大バレエをすべて聴きたい、という方には、まず第一にお薦めする２枚組である。価格も初発時の１枚分に満たないところまで下がっている。超お買い得盤である。演奏は２枚とも、これ以上は考えられないほどすばらしく、録音が、自然な響きを重視したグラモフォンの音であるのも良い。もちろん解像度も高く、各パートがバランスよく聴き取れる。「ブーレーズは69年録音が断然良い」という世評にはあまり惑わされないほうがよい。こちらのデジタル録音盤だけを一生聴いていても後悔なさることはないと保証したい。もし、この盤を聴いていて、アンサンブル、ソロ、全体としての迫力、どこかに不満をお感じになったという方だけは、69年盤をお聴きになるとよいだろう。たしかにそこには、この盤にはない音が鳴っている。しかし、この盤でしか聴けないもののほうが多い、と私は感じる。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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　シカゴ響との「火の鳥」は，正確かつ力強...

投稿日：2012/11/11 (日)

　シカゴ響との「火の鳥」は，正確かつ力強い模範的演奏．クリーヴランド管との「ペトルーシュカ」「春の祭典」は，抑制されたアンサンブルが美しく，とくに打楽器群の騒音を徹底的に避けているのが印象的．録音はいずれも極めて優秀． 　使用楽譜は，火の鳥=1910年版，ペトルーシュカ=1911年版．春の祭典は1929年版か．

ケニチ さん | 愛知県 | 不明

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