ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 『春の祭典』、『火の鳥』 ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団、シカゴ交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
471741
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
バレエ音楽「火の鳥」(1910年版全曲)
クリーヴランド管弦楽団
シカゴ交響楽団
指揮: ピエール・ブーレーズ

収録曲   

  • 01. Boulez, Pierre - Le Sacre Du Printemps (die Fruehl
  • 02. Introduction Lento (erster Teil)
  • 03. Tanz Der Jungen Maedchen (erster Teil)
  • 04. Spiel Der Entfuehrung (erster Teil)
  • 05. Fruehlingsreigen (erster Teil)
  • 06. Spiele Der Feindlichen Staemme (erster Teil)
  • 07. Prozession Des Weisen Alten - Anbetung Der Erde -
  • 08. Tanz Der Erde (erster Teil)
  • 09. Introduction Largo (zweiter Teil)
  • 10. Geheimnisvolle Kreise Der Jungen Maedchen (zweiter
  • 11. Verherrlichung Der Auserwaehlten (zweiter Teil)
  • 12. Anrufung Der Ahnen (zweiter Teil)
  • 13. Weihevolle Handlung Der Ahnen (zweiter Teil)
  • 14. Opfertanz. Die Auserwaehlte (zweiter Teil)
  • 15. Boulez, Pierre - L'oiseau De Feu
  • 16. Einleitung (der Feuervogel)
  • 17. Boulez, Pierre - L'oiseau De Feu (der Feuervogel)
  • 18. Zaubergarten Kaschtscheis (erstes Bild)
  • 19. Der Feuervogel Erscheint, Von Iwan Zarewitsch Verf
  • 20. Tanz Des Feuervogels (erstes Bild)
  • 21. Iwan Zarewitsch Faengt Den Feuervogel (erstes Bild
  • 22. Flehentliches Bitten Des Feuervogels - Auftritt De
  • 23. Spiel Der Prinzessinnen Mit Den Goldenen Aepfeln (
  • 24. Jaeher Auftritt Des Iwan Zarewitsch (erstes Bild)
  • 25. Reigen Der Prinzessinnen (erstes Bild)
  • 26. Tagesanbruch - Iwan Zarewitsch Dringt In Kaschtsch
  • 27. Magisches Glockenspiel, Auftritt Der Ungeheuer Kas
  • 28. Tanz Von Kaschtscheis Gefolge, Unter Dem Zauber De
  • 29. Teuflischer Tanz Aller Untertanen Kaschtscheis (er
  • 30. Wiegenlied - Kaschtschei Erwacht - Tod Des Kaschts
  • 31. Das Reich Des Kaschtschei Vergeht - Wiederbelebung

ユーザーレビュー

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ブーレーズにおけるストラヴィンスキーのウ...

投稿日:2010/01/13 (水)

ブーレーズにおけるストラヴィンスキーのウエイトはHMVカタログからも分る様にかなり高いものであります。私は「春の祭典」と「ペトルーシュカ」のカップリングで聴いており「火の鳥」は未聴ですので「春の祭典」についてだけのコメントになります。「春の祭典」(1913年モントゥー初演)は1964年にFRSOと、1969年本盤のオーケストラCLOとの録音が既にあり本盤1991年録音は再々録というわけです。音楽学者、作曲家、批評家と様々な事音楽面では顔を持つブーレーズはある意味完全な音楽家でありそれだけ他の作曲家作品を演奏するのには「屁理屈」的にせよそのスコアをその自らの眼で冷静とまで言われる程分析し・・・そう丁度レントゲン写真で人間肉体を解剖分析する如く・・・組み直して再現する作業を行なうのが彼にとっての演奏なのでしょう。こんな事だから時として「”み”も”ふた”も無い」うすら寒さを覚える結果にとられがちだったのかとも思います。こういったアプローチは現代音楽へのそれには適しているのですが果たしてストラヴィンスキーには・・・といった処でした。演奏タイム的に「春の祭典」は(括弧内はCLOを振った旧盤)第1部15’55(16’36)、第2部17’27(17’49)であり曲により微妙な変化はありますがそれも数字上だけで何とも言えません。ただ本盤録音が良く音の細部まで・・・そう解剖部品を棚卸しする様に・・・シャープな切れが明晰でありながら全体として分り易い表現に到っているのは注目に値します、「春の祭典」での高揚感へ運んでいくストーリー作りは手馴れたものとは言え聴き応えがあります。多分に何回か録音するにつれての学習効果もあるでしょうしアメリカでの最初のオーケストラであるセルに徹底的に叩き込まれてのアンサンブル最高のCLOとの協調が上手く行った証しなのでしょう。知人からの「火の鳥」の評判も配慮して素晴らしいランクとしておきます・・・・ちょっとレビューとしてはサボり気味でスミマセン。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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精緻で見通しの良い素晴らしい演奏です。旧...

投稿日:2007/03/27 (火)

精緻で見通しの良い素晴らしい演奏です。旧盤と比較され、評価が芳しくない新盤ですが、そんな事は無いと思います。十分に楽しませてくれます。火の鳥は、やっぱり全曲版が良いですね。火の鳥の世界に浸れます。

まつ さん | 山口 | 不明

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