ステファニー・ガーバー

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カラヴァル 深紅色の少女

ステファニー・ガーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908059773
ISBN 10 : 4908059772
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
407p;19

内容詳細

ようこそ、世界最大のショーへ!すべては演技。偽りの世界です。

【著者紹介】
ステファニー・ガーバー : 北カリフォルニア育ち。私立大学で創作講座の講師をしながら『Caraval』を執筆し、デビュー

西本かおる : 文芸翻訳家。東京外国語大学フランス語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    2018年本屋大賞翻訳小説部門1位になってから図書館に予約したので、ようやく読めました。不思議の国のアリス+RPG、ファザコン・モラハラ・ファンタジーといった感じです。本作が年間1位かは、微妙ですが、気軽に読めば楽しめます。6月発売予定の第2巻も読む予定です。

  • 遥かなる想い さん

    17歳の少女スカーレットの恋と冒険の物語である。スカーレットが踏み出すカラヴァルの 世界は ファンタジーで まるで  おとぎの国のようなのだが…妹テラを追うスカーレットの前に 繰り広げられる夢と現実の 世界…正直あまりに少女の夢想的展開に ついていけなくなるが…恋人と妹を追う スカーレットの夢の冒険ファンタジーだった。

  • 星落秋風五丈原 さん

    冒頭はカラヴァルのマスター、レジェンドに宛てて「島に来てカラヴァルを開いて欲しい」と懇願する手紙。書き手は17歳の少女スカーレット。延々と5日間にわたって開催されるイヴェント・カラヴァルはレジェンドの島で開かれる。誰でも行けるわけではなく、招待状がないと行かれない。「妹が見たがっている」という理由はいつしか「自分も望んでいた」という文面に変わるが、一向に返事がない。そしていよいよ「自分が結婚するからもうカラヴァルへは行けない」と書いた時に招待状がやって来る。うーん何というタイミング!掴みは十分。

  • MICK KICHI さん

    息子から拝借本その2 メリー・ゴー・ラウンドに、入墨の男、魔術、キーワードがこれだけ揃えばブラッドベリの世界を連想しないわけにはいかない!その期待通り、異国の王家の美少女姉妹が引き込まれる幻想的ゲームを巡って、イメージの万華鏡がグルグル周りました。舞台設定のゲームの島がアイデア的にも秀逸です。異常な親子関係から始まり、家族の絆の描き方もまだまだ秘密のベールに包まれています。映画化、続編と更に世界感が広がるのが楽しみです。

  • ゆかーん さん

    真っ黒い表紙からは想像もつかないような、ファンタジックな世界観に魅了されました!カラヴァルとは、年に一度どこかで開催されるゲームの世界。そこでゲームを達成したなら、願いが叶うという素晴らしい特典がある夢のような物語です。まるでソードアートオンラインのような、現実と非現実の世界が展開されています。行く先々で常に選択を迫られる主人公のスカーレット。彼女がどこまで真実を見極める力をつけていくのか?17歳の少女が着実に大人へと成長する姿を描いた冒険ファンタジー!女性として人として、美しく変貌する姿が素敵でした!

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北カリフォルニア育ち。私立大学で創作講座の講師をしながら『カラヴァル 深紅色の少女』を執筆しデビュー

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