ウェリントンのおおきいおでかけ

スティーブ・スモール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759822724
ISBN 10 : 4759822720
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;29

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • momogaga さん

    【大人こそ絵本】原題"WELLINGTON'S BIG DAY OUT"。誕生日プレゼントのジャケットがウェリントン君には大き過ぎた。それを直しに行くことから始まる1日。ウェリントン君は大きい事に関わるさまざまな出来事で、大切なことに気づかさせられます。本当に大きな1日だったね、ウェリントン君。

  • spatz さん

    おおきくなるっていうことは・・・・ という言葉が思い出された。何か別の絵本でずっと前に読んだ言葉だろう。 誕生日を迎える子供の気持ち。 大きすぎるジャケット。お父さんとお揃い。めっちゃ嬉しいのに大きすぎた。お直しに出さないと着られない、がっかり。 おおきくなる、ってどういうことなんだろう。 僕が小さいから、ジャケットが大きすぎるの? でもそしたら、僕がどんどんおおきくなったらこのジャケットもいつか着られなくなっちゃうんじゃないの?そうしたら、大きいってどういうことになる??#NetGalleyJP

  • mntmt さん

    おとなのはじまり。世界はまだまだ新鮮に見えるのね。

  • shoko.m さん

    たんじょうび、ウェリントンはきのうよりもひとつおおきくなります。もうおとなだ、ウェリントンはそうおもいました。もらったプレゼントは、パパとおなじジャケットでしたが、おおきすぎて……。ずっと小さい私は、ウェリントンの気持ちがちょっとわかる。大人に見られたい、そんな時期があるもの。だけど、いつか大人になるんだからそんなにあわてなくていいのにね、というのは大人になってからわかることだなあ。大人ぶりたいウェリントンにつきあう大人たちがうれしい。

  • 遠い日 さん

    NetGalleyにて拝読しましたが、ぜひ紙の本で読みたかった。誕生日。大きくなることを誇らしく思うウェリントンですが、もらったプレゼントに悩む。大人になることに憧れ、大きいことがいいことだと胸を張りたいウェリントンに、おじいちゃんは易しいことばで悟らせます。みんな少しずつ大きくなっていったんだよと。今年は今年、そして来年への希望を繋いで、すてきなお誕生日になりました。

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