エンソくんきしゃにのる こどものとも傑作集

スズキコ-ジ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834010459
ISBN 10 : 4834010457
フォーマット
出版社
発行年月
1990年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20×27cm,30p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • nakanaka さん

    エンソ少年が初めて汽車に乗っておじいちゃんのいる終点まで行くという話。初めて一人で汽車に乗るのでドキドキのエンソ君ですが様々な出会いが旅を素敵なものにしてくれます。個人的にはスズキコージさんの独特の絵と話の内容があまり合っていない気もします。

  • たーちゃん さん

    絵のタッチが独特なので少し怖い感じもしますが息子は気に入ったようです。でも汽車にこんなにヤギが乗ってきたら実際大変なことですけどね(笑)

  • ペルー さん

    絵がエキゾチック(?)で可愛かった!!羊も車両に乗り込む、のどかな雰囲気(笑)そしてお昼になれば皆で昼食(笑)エンソ君のお弁当も可愛かった(^O^)羊コロッケ、食べてみたいです!!

  • aiaimo`olelo さん

    初めてひとりで電車に乗った冒険の旅、皆さんは覚えていますか? この絵本はその「はじめて」の心情が描かれています。初めてひとりで汽車に乗るエンソくん。切符を買うときも緊張気味。同じボックス席に座ったおばさんはそんなエンソくんをそっと見守る心強い味方。 遠くに追いやられていた「はじめて」の記憶。停車駅を順に諳んじる私を笑顔で見守ってくれていたおばさんは、今でも記憶の靄の向こうにぼんやり現れてくれる。昔の冬の電車は暖房が効きすぎて、座っていたらお尻が燃えそうに熱くなった。冬の駅のホームの売店で買ったあんまんの

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    エンソくんが、汽車に乗ってお弁当食べてひと眠りしたら終点についていた、というはなしですが、羊飼いと一緒にヒツジも群れで乗ってきたりしてありえない!けど、なんだかホノボノしちゃいました。五味太郎さんの『絵本をよんでみる』で、エンソくんの名前の由来?を教えてくれました。「サンソ(酸素)、スイソ(水素)などの元素名からとったので、エンソの下にくんをつけると、【遠足】になるのでとてもいい。」とスズキコージさんがおっしゃっていたそうです。 【第36回 小学館児童出版文化賞】

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