スコット・コブリッシュ

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デッドプール Vol.4：デッドプール VS.シールド

スコット・コブリッシュ

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784796875851
ISBN 10 : 4796875859
フォーマット
：
本
出版社
：
小学館集英社プロダクション
発売日
：
2016年04月13日
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ゲリー・デュガン, ブライアン・ポゼーン, ジェリー・ダガン, マイク・ホーソーン, 高木亮 ,  
追加情報
:
１３５ｐ；26

内容詳細

デッドプール、怒り心頭！　とうとうSHIELDに宣戦布告！？

「俺のカネをよこせ！」
因縁の敵とついに対決
騒動の元凶ゴーマン捜査官を
ボッコボコに叩きのめす！！

デッドプールの脳内にプレストンが居候する原因になった男、SHIELD捜査官ゴーマン。この憎たらしい小悪党とデッドプールが、ついに直接対決！　ゾンビ大統領を退治した時(詳しくは『デッドプール Vol.1：デッドプレジデント』を読んでね♪)のギャラを取り立てるため、デッドプールはエイリアンばりにゴーマンを追い詰める。さらに、この件にドラマ『エージェント・オブ・シールド』でもおなじみの、あの男まで首を突っ込むもんだから事態はトンデモないことに…。

【著者紹介】
ジェリー・ダガン : 「マーベル・ナウ！」でリブートされた『デッドプール』シリーズで脚本を担当する人気ライター

ブライアン・ポゼーン : 俳優、コメディアン、ライター。経験を生かしたコメディ演出に定評がある

スコット・コブリッシュ : マーベル・コミックスのタレントスカウトをきっかけに業界入り。「マーベル・ナウ！」以降のデッドプール作品の他、『Ｘ‐ＭＥＮ’９２』などを担当

マイク・ホーソーン : アイズナー賞とハーヴェイ賞にノミネートされた経験を持つアーティスト

高木亮 : 翻訳家。１９６７年生まれ。三重県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ara_shinya さん

    読了日：2016/06/03

    相変わらず面白いMARVEL NOW版デッドプールの4巻目。3巻での悲劇を引きずって少々自暴自棄なデップーさんがプレストンを復活させるために奔走する。MCUで人気者になったあの捜査官等も登場。

  • fap さん

    読了日：2016/04/24

    「敵と味方、どっちの心配をするべきかな」 やり過ぎだ。 頭のねじが２、３本抜け落ちた饒舌な傭兵が東奔西走する話。 まぁある意味、彼もワンマンアーミーだよな。 ここまで騒ぎが大きくなった原因はかなり小さいものだった。 権力が集中することの恐ろしさよ。

  • IMY さん

    読了日：2016/11/08

    今回、シリーズまとめて読んで良かった点、vol.3の展開を早々に上書きできるところ。vol.1から続いたS.H.I.E.L.D.絡みの話はここで一段落。とはいえいろいろと伏線は仕込まれているので次巻も楽しみ。次は「ドラキュラズ ガントレット」だ。

  • アン・シャーリー さん

    読了日：2019/05/01

    全巻がどえらいシリアスだった反動かなんなのか今巻は殺しまくり死にまくりである。景気がよすぎる。スプラッタである。頭のなかのブレストン捜査官も出ていって、一区切りというところ。次巻、新展開！　デッドプール結婚！（のはず）

  • じぇろポーta さん

    読了日：2016/04/17

    恒例のフェイク未掲載作シリーズ、今回はあまり本筋に係わらなかった。傷心のデップーを癒す時間を与えるための話だったか。ゴーマンとの決着編だがゴーマンがヴィランとしてはただの人間すぎてゲストのコールソンやクロスボーンズに完全に喰われてたね。プレストンも肉体を手に入れて物語もひと段落、次巻からの新展開も楽しみ。

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