スコット・ウェスターフェルド

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アグリーズ 2 みにくい自分にサヨナラ

スコット・ウェスターフェルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789730440
ISBN 10 : 4789730441
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,327p

内容詳細

顔の下には秘密がある…。スパイとして潜り込んだ逃亡者の村。そこで出会った青年のことばが、タリーの心を揺さぶる。アメリカで話題騒然の“ビューティ・ノベル”、ノンストップの第2巻。

【著者紹介】
スコット・ウエスターフェルド : 作家。設定のおもしろさや魅力あるキャラクターで若い読者に人気のストーリーテラー。オーストラリアとNYを行き来して暮らしている

谷崎ケイ : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • CCC さん

    全部読み終えてから感想書こうと思ってたら打ち切りにあっていた。ここまでやったなら3巻も出してほしかった。こんな半端で終わるのはあんまりだ。内容については、皆16で整形を受けて美男美女に生まれ変わる世界という設定は面白かった。展開も主人公が秘密を抱えていることで緊張感が保たれていて良かった。ただ整形と同時に人格を改変されている話は、テーマがぶれているようで残念に感じた。これでは見た目を矯正されるのは根本的な問題ではないように見えてしまう。

  • ウタマキ・コウ さん

    ちょ、これてっきり全2巻と思ってたら続くんじゃないすか…。原書は4巻くらいまで出てるんですね。あとシェイメインのが1巻あるみたい。さすがにここで終わりは気になるので、3巻以降も出ないものですか…。

  • 黒崎ディートリッヒ さん

    誰もが美形になれる整形手術社会の近未来。そこに隠された真実とは? セカイ系+微妙終末ものSF。誰もが美形になれるって素敵だよな、と思いつつも整形社会の裏に、整形手術で脳に細工を加え「強制的に成長させる」という信じられない真実が隠れているなんて。 でも何で整形手術で「無理やり人格者」にされなきゃいけないんだよ!!と突っ込みたくなりました。成長するのは良いことで、自分自身で自然と成長するのが普通なのに。何だか歪んでる。美形になるだけじゃだめなのか!! (美形で格好良くなりたい、っていうのは当然ですよね(笑))

  • chizugon さん

    続きが気になります。

  • いんちょ さん

    2007−1027

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スコット・ウェスターフェルド

1963年、米国テキサス州生まれ。SFやファンタジイのヤング・アダルトを中心に活躍し、フィリップ・K・ディック賞特別賞をはじめとする多数の賞を受賞。『リヴァイアサン―クジラと蒸気機関』は2009年に刊行され、ローカス賞/オーリアリス賞を受賞した

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