わたしのネコが小さかったころ

ジル・バシュレ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582834550
ISBN 10 : 4582834558
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18×20cm,32p

内容詳細

好評『世界一ばかなわたしのネコ』続編。とってもかわいいけど、とってもヘンテコなわたしのネコが、おチビさんだった頃のお話。子ネコがひとりぽっちの時のために、ぬいぐるみをプレゼントしたが…。

【著者紹介】
ジル・バシュレ : 1952年生まれ。パリの国立装飾美術学校で5年間学ぶ。在学中、手がけた「エクスパンシオン」誌の表紙の仕事を皮切りに、ジャーナリズム業界で活動を開始。中退して、イラストレーターとして独立、以降、新聞・雑誌・広告業界で旺盛な仕事を展開している。数年前からカンブレーの国立芸術学校で、イラストならびに出版について教えている。主な作品に、『Le Singe `a Buffon』(2002年、フランス文芸家協会青少年大賞)

いせひでこ : 伊勢英子。画家、絵本作家。1949年生まれ、13歳まで北海道で育つ。東京芸術大学卒業。創作童話『マキちゃんのえにっき』で野間児童文芸新人賞を受賞したのをはじめ、絵本にっぽん賞、産経児童出版文化賞美術賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞作多数。創作と共に原画展を各地で開催し、絵本を通して人と人の絆を拓く活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ままこ さん

    うむむっこれは…ネコなのか…?でも読むうちにああっネコですね。これは。うちのネコが小さかったころも色々やらかしてくれました。シュールで楽しい絵本。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    あれ?猫?あれ?と思いながら読んだ。ああ、やっぱり猫だwww🐘じゃないとwww

  • 宇宙猫 さん

    ★★★★★ わたしのネコは どう見てもゾウなのに、まねき猫はネコ(しかも中国っぽい顔)な不思議な世界。かわいい感じの絵じゃないのに、表情ゆたかで愛らしい。お向かいの屋根をゾウが駆けてく様子がシュール。とっても好き。

  • ぷれば さん

    ジル・バシュレ氏の象かな?ネコかも?のシリーズ絵本。世界一ばかなわたしのネコが、まだ小さかった頃のお話。何気に招き猫(なぜピアノのうえにあるんだろう!?)の真似するところがカワイイ。いたずら盛りの様子が愛情たっぷりに描かれています。

  • ochatomo さん

    「世界一ばかなわたしのネコ」の幼い日々 4匹兄弟の中で一番猫らしくない毛柄であったとわかった なぜだか人参形のおもちゃがお気に入り 最終頁が前巻表紙絵につながる ゾウの姿でネコの仕草をする“わたしのネコ”は普通ではないが、作者の偏愛にハマる味わい 原題“Quand mon chat e tait petit” 元本2006刊 2009刊

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ジル・バシュレ

1952年生まれ。パリの国立装飾美術学校で5年間学ぶ。在学中に、ジャーナリズム業界で活動を開始。中退後、イラストレーターとして独立

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