ダンス・ダンス・ダンスール 5 ビッグコミックス

ジョージ朝倉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091894359
ISBN 10 : 4091894356
フォーマット
出版社
発売日
2017年04月12日
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

全巻続々重版の大注目作、最新刊!!

生川バレエ学校、サマースクール最終日――
五代バレエスタジオに残ることに決めた潤平は、サマースクールのヴァリエーション発表を欠席し、失踪した流鶯を追うことに。
想いが通じ合った都とふたり、流鶯の行く先を目指すが、その道中、流鶯の悲しい過去を聞く。
何かを選ぶことは、何かを捨てること――
バレエに人生を捧げた、三人の少年少女。
それぞれの道へと進むべく、砂浜で、三人のラストダンスが始まる――!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • wata さん

    どうしようもないバレエ魔女に育てられ、都しかいない流鶯。潤平はそれでいいの?後悔しないの?と思うけど何だったのか…。

  • くりり さん

    病んだ祖母による流鶯ネグレクト監禁生活、 潤平と都と流鶯の関係が切ない。これから三人が成長してくれることを...

  • よっち さん

    都から語られる流鶯の壮絶な過去。流鶯と都の育んできた絆、そして彼から都を奪ったことを知る潤平…気持ちはわかるけど都のこともスクールのこともこの決断はして良かったのかちょっと心配...。

  • ぐうぐう さん

    流鶯の壮絶な過去が明かされる。それは、都との壮絶な過去でもある。流鶯を想うあまり、都への感情に躊躇う潤平。戸惑う都に、潤平は言う。「……きっと、なんか、なんとかなるよ…」なんとかなんて、ならない。都も、流鶯も、言った本人である潤平も、わかっている。浜辺での三人のダンス。「……こんな、茶番っ…」それでも、三人は踊らねばならない。それが真実だろうが、嘘だろうが、そこに湧き上がる感情があるかぎり。痛く残酷なダンスを終え、物語は新章へと突入する。

  • カラシニコフ さん

    超激動!!ビビるくらい面白かった。この巻の表紙を見返すと、なんだか切ない。 ★★★★★

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