ジョージ・R・R・マーティン

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竜との舞踏 氷と炎の歌 下|5 ハヤカワ文庫SF

ジョージ・R・R・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150121037
ISBN 10 : 4150121036
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
880p;16

内容詳細

総帥ジョン・スノウも列席していた結婚の宴の真っ最中、北の果ての黒の城に“巨人殺しのトアマンド”が野人たちと共に“壁”の向こうから襲撃を開始する。一方ミーリーンには、女王デナーリスと結婚したヒズダール王の招きにて、多くのユンカイ人が和平条約の調印と闘技場見物のため集結していた。その騒ぎのさなか、デナーリスは手のつけられぬ竜たちの様子に危機の到来を予感する…傑作異世界戦史第五部、堂々完結。

【著者紹介】
酒井昭伸 : 1956年生、1980年早稲田大学政治経済学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わたなべよしお さん

     改めてスゴイ作品だなぁ、と感嘆しています。とはいえ、この第5部、2000ページを超えるのに実は事態はあまり大きく動いていません。しかも、また、こんなところで終わってしまいました。次が出るのは5年後かはたまた6年後か?だいたい、ジョージ・R・R・マーティンはもう68歳。死ぬまでに、この壮大な物語を完成させられるのだろうか。その前にこっちが死んでしまう。

  • tom さん

    とうとう最後の本までたどり着く。でも、この物語、結末に至るのは、20年先か。たぶん、その時には、私の文字解読能力は失われているはず。だから、とてつもなく残念本。ほとんど、4カ月をかけて、既刊本を読み上げたのに、まだまだ先があるなんて、こんなむごい話はないですよ。仕方ないから、テレビを見ます。

  • ゆう さん

    次巻が出て翻訳されるまでに、確実に内容忘れてると思います。小説版とはズレがあるみたいだけど、ドラマに手を出すべきだろうか。ジョンスノウを始めとして登場人物たちの今後が気になって仕方がない。

  • Yoko さん

    豪胆バリスタンが控えめな豪胆ぶりを見せてくれたこと、ドラゴンちゃん達が空に放たれたこと、良かったことってそれくらい?あ、シオンもねーちゃんに会えたか。丸焦げになった王子、サー・ケヴァンもかわいそう…。ジョンは、デナーリスは、ジェイミーはどうなっちゃうの?サンサにもしばらく会えてないし。あーん(T . T)これでお預けってヒドイ…。続きが知れちゃうドラマを視聴してしまうかどうか迷う。とにかくしばらくは抜け殻になっちゃうな、私。

  • タッキー さん

    遂に読了!とりあえずよく死ぬ本書ですが、今作もいろんな驚きが。また、何といってもドラゴンが、今後ますます存在感を発揮してしまいそうな予感が。。続きが気になるところですが、次巻はだいぶ先なのでしょうねぇ(^_^)v

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