Books

炎と血 2

George R.R. Martin

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152099921
ISBN 10 : 4152099925
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

デナーリスへと繋がるターガリエン王朝の栄枯盛衰の物語。海外ドラマの歴史的大作「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚。

【著者紹介】
ジョージ・R・R・マーティン : 1948年アメリカ・ニュージャージー州の生まれ。1971年、短篇「ヒーロー」でデビュー。「この歌を、ライアに」(74年)、「サンドキングズ」(79年)などの短篇でヒューゴー賞を受賞し、SF界で確固たる地位を築く。『七王国の玉座』(早川書房刊)に始まる“氷と炎の歌”シリーズは世界各国でベストセラーとなり、ドラマ化作品「ゲーム・オブ・スローンズ」は、エミー賞を受賞するなど世界各国で高い評価を得ている

酒井昭伸 : 1956年、早稲田大学政治経済学部卒。英米文学翻訳家

鳴庭真人 : 1984年生、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 宇宙猫

    ★★★ Tの続きだけど続きっぱなし。次を書く前に終わらせろマーティン!と思ったのは私だけじゃないはず。激しい戦いは読みごたえがあるけど、ドラゴンが使い潰されていくのが悲しい。絆と言いつつ兵器扱いなんだよね。その後のエイゴン三世の章は、各家の勢力争いや粛清がメインになってつまらなくなった。これ以降の歴史に重要なんだろうけど長すぎるエピローグって感じ。

  • アプネア

    後半部の第二巻では、王位継承をめぐって争われた熾烈な抗争<双竜の舞踏>、不運王・エイゴン3世の治世が描かれる・・・。この世界ではドラゴンは核兵器のようなもの。それを使って、対立する黒・緑の血統間で争うんだけど、虐殺・奇襲・暗殺・裏切りとお互いがケツをまくって、倍プッシュのチキンレースをするもんで、もういい加減どっちか引けよ!と食傷気味になる。次の王があれだけ捻くれるのも、まあしゃーない。でもこれ半分みたいで、まだ続くらしい。どんな王がいるのかチラ見したら<下劣王>ってのがいた。一体なにしたん?(笑)

  • 慧の本箱

    (1)にもまして増え続ける登場人物!王家の子どもも孫もわんさか出てくるは、それに加えて諸侯も溢れんばかり。『氷と炎の歌』でお馴染みの名前もあって嬉しいけれど・・これ以上の横道は・・です。歴史書的記述ではなく小説であれば楽しめたのに・・残念。一日も早く本編に戻って欲しい!

  • tom

    龍の物語の前日譚なのだけど、この本を読むのは、本編を読んだ人だけのはずだと思う。本編を読まずに、この本を手に取った人は、延々と続く権力争いと陰謀と欲望にうんざりしてしまうはず。著者は、妙な本を書いたものよと思う次第。ところで、この本の終わり方。ひょっとしたら、この前日譚は、まだまだ続くという気配がある。著者には、余談はほっといて、さっさと本編を書き上げてくださいとお願いするばかり。

  • to_chan

    内戦である「双竜の舞踏」が終わったら地味な展開になるかと思いきや、そこからが一番面白かった! エイゴン三世は、登場する他の人物たちと違って、本編で類似キャラが思い浮かばない憂鬱感。 ターガリエン王朝史としては半分くらいまでだが、もちろんこの続きより本編を書いてくれ、頼む。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items