ジョージ・R・R・マーティン

人物・団体ページへ

剣嵐の大地 氷と炎の歌 下|3 ハヤカワ文庫SF

ジョージ・R・R・マーティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150118785
ISBN 10 : 4150118787
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
685p;16

内容詳細

フレイ家への謝罪のため、双子城へ赴いた“北の王”ロブ。だが、そこで待っていたのは、酸鼻をきわめる血の歓待であった!一方、少年王ジョフリーと南部の大家タイレル家の娘の結婚に沸く王都では、いましも豪奢な宴が始まろうとしていた。そのころ、野人から逃れたジョン・スノウは、“冥夜の守人”とともに“壁”をはさんで野人たちとの激しい攻防を繰り広げていた…驚くべきクライマックスが待ち受ける第3部完結篇。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アイゼナハ@灯れ松明の火 さん

    !!! これは衝撃のエンディング!続きが物凄く気になるぞー!! …気を取り直してレビューを続けると、思えばようやく幾つかの借りが返された本巻。しかし、それがあまりカタルシスにつながってこないのは、外側で進行する大きな脅威を防ぎ止める役に立っているとは思えないからなのかな?今回、自分の中ではスタニスの好感度がグッと上がりました。権利の前に義務を優先する…まさに王者の資質。どうかこの気持ちが裏切られることがありませんように(祈)そしてピーター公の性悪さ加減には怖気をふるわざるを得ない。サンサ…負けないで!!

  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    「ジョフリー、さっさと消えればいいのに」と呪詛を送りながら読んでいたらまさかの退場。しかし、サーセイらの策略により、ティリオンに国王暗殺容疑がかかり、残されたサンサの夫になるべく、諸侯は策を練る。一方、ジョンはサー・アリザーに蔑まれながらも飼い殺しに。サー・アリザー、許せん!遂にリチャード3世みたいにふっきり、父であるターウィン公も殺したティリオンの報われなさと裏切りに傷つきながらも統治を決意するダニーに涙せずにいられません。相変わらず、情事の場面での台詞の白々しさは何だろう・・・。そしてラストに驚愕!

  • ゆう さん

    3分冊の下巻は怒涛の展開。おかげで寝不足気味に…生き残った登場人物たちがどうなっていくのか、続きが気になって仕方ない。それにしてもエピローグは怖すぎ。 他の方々も指摘してるけれど、文章で気になる部分があって、次巻から翻訳者が変わるみたいなので期待していいんだろうか。「おう、」はないよな…

  • しろ さん

    ☆8 まさに嵐のような展開だった。合計で2000ページ程にもなるのに(そしてそれすらもごく一部)、冗長さはほとんどない。まさかあの人もこんなにあっけなく死ぬとは…。ラニスター家もかなり手薄になってきたな。我らがカリーシ、ダニーはここにてしばし休養というか蓄え時?一気に勢力を広げたぶん、保持も大変そうというのに、あの離反は痛いんじゃないか。ドラゴンの血が騒いていないときのダニーはまだいたいけな少女だ。ジェイ二―とティリオンの再会も感動的。そしてなんといってもロード・スノウ!やっぱり君が主人公か!?

  • エル・トポ さん

    シリーズ1、2は序章に過ぎなかった。怒涛の展開と共に、その残酷さに読むのが辛くなってきた。ティリオンは少なくともジョフリー(この馬鹿何とかしてくれ)なんかより、一緒にいてずっと幸せだと思う。でも美しい花の騎士に恋するまだ13歳のサンサには、そんな事分からないよね。ロブは女で身の破滅を招いたけど、ジョンまでそうなってしまうの?と気を揉んだ。軌道修正してホッとした。ふとっちょ「スレイヤー」サムの先が気になる。ジェイムがブリエンヌを救った場面が救い。初めてサー・ジェイムと呼んだね。キング・スレイヤーではなく。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ジョージ・R・R・マーティンに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト