ジョージ・ヴェルナツキー

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東西ロシアの黎明 モスクワ公国とリトアニア公国

ジョージ・ヴェルナツキー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938662424
ISBN 10 : 4938662426
フォーマット
出版社
発行年月
1999年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,349,8p

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読書メーターレビュー

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  • 人生ゴルディアス さん

    15世紀から16世紀のロシアの歴史。原著が1960年とやや古め。モスクワ、キエフ、リトアニア、ポーランドはともかく、カザン汗、クリミア汗、金帳汗について細かく書いてあってようやくタタールとの関連が理解できた気がする。地図もものすごく助かります! ノブゴロドの記述もありがたい。皆大好きイワン雷帝はあんまり出てこないが、先にイワン雷帝の本を読んだときに出てきた士族について、成立の過程があったのもよい。政治史、政治的宗教史に終始しているので、それがちょっと不満かな…。

  • Toska さん

    亡命史家による15〜16世紀ロシア史(モスクワ大公国の完成期)の古典的名著。イヴァン3世をはじめ、日本では馴染みの薄い人物の活躍が活き活きと描かれる。モスクワ、リトアニア/ポーランド、タタールといった個性的なプレイヤーが広大な東ヨーロッパの地で激突する様は恐ろしくダイナミック。国境線は動くのが当たり前な歴史で、日本人が「北方四島は固有の領土…」云々と訴えても、正直ピンとこないだろうなという気はする。

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