ジョージ・エリオット

人物・団体ページへ

牧師たちの物語 ジョージ・エリオット全集

ジョージ・エリオット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779117411
ISBN 10 : 4779117410
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
436p;22

内容詳細

3人の牧師の人生に秘められた、それぞれの愛のかたちとその深さ。胸を打つ悲しみも、いつかきっと癒やされる…ジョージ・エリオットの記念すべき小説家デビュー作。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ソングライン さん

    牧師である夫、愛する子供たちへの愛と献身、バートン家を支えるアミーリア。貧困の中、彼女に訪れる悲劇、人々の心に生きる彼女の慈愛と夫の悔恨「エイモス・バートンの悲運」。長い間、牧師として人々に尽くし、亡くなったギルフィル氏、彼には赴任時若くして亡くなった妻がいた。ギルフィルの辛くも美しい悲恋を描く「ギルフィル師の恋」。夫の暴力に悩むジャネットの苦しみから救うトライアン牧師の許されない過去とその贖罪に涙する「ジャネットの悔悟」。人生の悲しみと崇高な愛を知る人エリオット、素晴らしいです。

  • かしこ さん

    高くて買うかどうか迷った本、やっぱり買ってよかった!ジョージエリオット初期作ですが、全作品を貫く真髄はでているよ。美しく賢く良く生きたいと志しているヒロインが、どん底を流離い、意志の力で気高さを取り戻すという。宗教の派閥争いなどこの時代特有の風俗は漠然としかわからないけど、そういうよくわからないものについて書かれていることの「ふーん、はあ…」という消化されない感が好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ジョージ・エリオット

1819‐1880。英国ヴィクトリア朝を代表する小説家。本名メアリ・アン・エヴァンズ。中部の土地差配人の家に生まれ、寄宿学校で教育を受けた後、自宅で外国語などさまざまな学問を独学で学び、30歳で評論雑誌の編集者補佐に。1857年、男性名「ジョージ・エリオット」で小説を発表(翌年『牧師たちの物語』とし

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品