ジョン・バーニンガム

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ねえ、どれがいい? 評論社の児童図書館・絵本の部屋

ジョン・バーニンガム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566001985
ISBN 10 : 4566001989
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,32p

内容詳細

「ねえ、どれがいい」と問いかけながら、次々と繰り出されるのは、とんでもない選択ばかり。子どもたちは「どれもイヤ」といいながら、大喜びであれやこれや悩む…。ベストセラー絵本の待望の改訳新版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    イギリスの絵本作家ジョン・バーニンガムの作品。この人は受賞歴も多く、邦訳されているだけでも随分たくさんの絵本がある。私は、まだこれが3作目。本書は、少年(6歳くらい?)が、「もしも…」の仮定のもとに、次々に奇妙な選択をせまるというもの。それ自体も面白いし、さらには絵がいい。表情だけをわずかに擬人化された犬(これが滅法かわいい)や牛、オオカミ。一人で読んでも楽しい。子どもにと一緒に読んでも楽しい。大勢の子どもに読み聞かせても楽しめる。お薦め!

  • あすなろ@no book, no life. さん

    どれがいい?と尋ねるも、大人も子供も、どれもいやー、となる事請け合いの各頁。そういう意味で皆の笑顔が笑いが、そして次頁へのワクワクが生まれる絵本。絵もなかなか可愛い。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    「ねえ、どれがいい?」と差し出される選択肢が、大人の目でみると「どれもいやー!」って言いたくなる設問もあるんだけど、これ、ちいさい人たちには どれも楽しいんだろうなー♪ バーニンガムさんのそーいうところ、ほんとすごい! ま、でもさ、何はともあれ おふとんさいこー☆

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    楽しかった〜。あまりの究極な選択に、どっちもイヤ(笑)と思えるのも多かったけれど、子供とワイワイしながら楽しめると思います。少人数の読み聞かせにもオススメです。

  • ひより さん

    なんでよりによってこんな選択肢ばかりなんだろか(笑) 究極の選択… 特に「たべなきゃならないとしたら、どれがいい?」は選べない…選びたくない…Σ(°д°"ノ)ノ 子供たちはキャッキャと喜びながら迷うのかな? でもとてもおもしろい。 そしてこの絵、味があって好きだなぁ。 この著者の他の絵本も探してみよう。

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人物・団体紹介

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ジョン・バーニンガム

1936‐2019。1936年イギリスに生まれる。1963年に初めて出版した絵本『ボルカ はねなしガチョウのぼうけん』で、ケイト・グリーナウェイ賞を受賞、その後『ガンピーさんのふなあそび』でも同賞を受けた。妻は絵本作家のヘレン・オクセンバリーで、3人の子どもと7人の孫がいる(本データはこの書籍が刊行

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