政治哲学入門

ジョナサン・ウオルフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784771011847
ISBN 10 : 4771011842
フォーマット
出版社
発行年月
2000年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,268,19p

内容詳細

本書の目的は、政治哲学の中心問題の幾つかと、これまでに試みられた最も興味深い解決策とについて、読者に判断力をつけてもらうことだ。そのため著者は、答えと取り組み方を求めて政治哲学の宝庫に押し入って、一連の問いを通じてこの主題を探究した。現代の論争や完全な学問的歴史について体系的説明を与えようとするよりは、最も重要な論題に関する最も思考を喚起する著作(というか、著者がそう思った著作)を探究するために、何世紀も(時には何千年も)飛び越えることがあった。

目次 : 1 自然状態/ 2 国家を正当化する/ 3 誰が支配すべきか/ 4 自由の位置/ 5 財産の配分/ 6 個人主義、正義、フェミニズム

【著者紹介】
ジョナサン・ウルフ : 1959年生まれ。現在、ロンドン大学ユニヴァーシティカレッジ(上級)講師Reader・哲学科長Head of Department。著作は「訳者あとがき」参照

坂本知宏 : 1961年、生まれ。1993年、神戸大学大学院文化学研究科単位取得。現在、大阪電気通信大学非常勤講師。論文に「ソクラテスとカリクレス」(関西哲学学会年報『アルケー』No.2)「ソクラテスの哲学活動について」(『神戸大学文学部紀要』25)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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