ジョエル・ディケール

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ハリー・クバート事件 上 創元推理文庫

ジョエル・ディケール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488121044
ISBN 10 : 4488121047
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
橘明美 ,  
追加情報
:
499p;15

内容詳細

デビュー作でベストセラー作家となったマーカス・ゴールドマンは、二作目が書けずに苦しみ、大学の恩師で国民的大作家ハリー・クバートに助言を求めるが、そのハリーが33年前に失踪した美少女殺害容疑で逮捕されてしまう。師の無実を信じるマーカスは独自の調査を開始、そして師に教えられた小説作法31条に従い、一冊の本にまとめ上げることにした。少女は誰に殺されたのか?

【著者紹介】
ジョエル・ディケール : 1985年ジュネーブに生まれる。ジュネーブ大学で法学を学ぶ。2005年に書いた短編でローザンヌの若い作家のための国際文学賞を受賞。2010年には第一長編で、ジュネーブ作家協会賞を受賞。『ハリー・クバート事件』で2012年にアカデミー・フランセーズ賞、高校生が選ぶゴンクール賞を受賞

橘明美 : 仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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面白さのエンジンがかかるまで少し辛抱が必...

投稿日:2019/01/06 (日)

面白さのエンジンがかかるまで少し辛抱が必要だけど、そこから先は一気読みだった。被害者として登場する少女は本当に被害者なのか?恩師は彼女を殺害したのか?翻訳の上手さもあって読みやすく、海外物が苦手な人にもおすすめです。

fugyo さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 徒花 さん

    2作目の執筆に苦しむ新人作家が恩師の小説家に助けを求めにいったら、その小説画家が30数年前の少女殺人事件の犯人として逮捕されたので、恩師の無実を証明するために事件を追うミステリー。上下巻でけっこうな分厚さだが、翻訳がうまいのかサクサク読み進めていける。ちょっと展開が遅い感じもするが、後半になるとどんでん返しがバンバン起こるらしいので楽しみ。あと、ガロウッド巡査部長のツンデレキャラがよい。後半を続けて読む。

  • W-G さん

    長さの割りに展開がスローだが、主人公の人物造形がきっちりされているのと、カットバックを多用して視点を頻繁に切り替える事で、一切退屈させる事なく読ませる。アメリカが舞台の小説で、28歳男性が主人公で一人称が"ぼく"というのも珍しい気がするが、この主人公の人物像なら、物凄くしっくりくるので正解。かなり屈折した性格設定なのだが、エピソードの作り方が上手でイメージしやすい。上巻では事件はまだまだ聴取段階。そこまで引っ張るような事件でも無さそうな気もするが、不穏な空気と期待感はジワジワと高まってきている。

  • goro さん

    上巻でここまでとは下巻ではどうなるのか気掛かりだわ。恩師に掛けられた殺人の罪に向き合う新人作家。ノラの本当の姿なのか徐々に明かされる秘密。なんだか全員が怪しくなってきたところで下巻へ突入します!

  • yumiDON さん

    期待に違わず、面白いです。殺された少女とその容疑がかけられた恩師の謎を主人公が解く、というだけの単純な筋書きなのに、先がとても気になる。途中なんて、ロマンス小説まっしぐらの展開に、手が止まりそうになりつつも、やっぱり頁をめくる指が止まらない。どこに伏線が潜んでいるかも、分からないまま、きっと重要なポイントを見逃しているんだろうな、私は。それにしても、海外の女性ってノラにしろジェニーにしろ肉食すぎて怖いなあ。私なら逃げ出してるだろう(笑)

  • 勇波 さん

    テンポが良く読みやすくて面白い。クバート氏は女々さ全開で好きになれず。ロバート(レストランの親父)が一番カッコ良いじゃん。ノラに関しては「ローラパーマ最期の七日間」を思い出す。下巻へ★

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ジョエル・ディケール

1985年ジュネーブに生まれる。ジュネーブ大学で法学を学ぶ。2005年に書いた短編でローザンヌの若い作家のための国際文学賞を受賞。2010年には第一長編で、ジュネーブ作家協会賞を受賞。『ハリー・クバート事件』で2012年にアカデミー・フランセーズ賞、高校生が選ぶゴンクール賞を受賞

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