ジョイソン・モーガン

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アメリカン・バカデミズム 「反日」の本丸アメリカを撃て!

ジョイソン・モーガン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594082918
ISBN 10 : 4594082912
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
204p;19

内容詳細

目次 : 正気を失っている時代にこそ風刺が必要/ ブラックリスト入りした私の経験/ リベラルな教授でも、まだ足りない/ アメリカ学会のワーストは大学院生/ アメリカの大学生の本当の生活/ バカ・イン、バカ・アウト―アメリカの大学の人種問題/ 捏造&でっちあげばかりのメディア/ 大学をダメにする「新・LGBT」/ アメリカに巣食う「反日」リスト/ 声を上げ始めた保守的な若者たち/ 「さらばアメリカン・バカデミズム」と言おう

【著者紹介】
ジェイソン・モーガン : 麗澤大学外国語学部准教授。歴史学者。日本史研究者。1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北道英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳に従事。2014〜2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2015年4月、一般社団法人日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識について糺した。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2019年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ネコ虎 さん

    アメリカの大学が如何に左翼リベラルに席巻され、まさにバカの巣窟、マンガ的殿堂に堕しているかよくわかった。世界がリベラルに汚染されている。政治的力はないが、文化的には圧倒的なパワーを発揮し、社会や伝統、文化、家族、人間関係、学問等々を暴力的に破壊している。著者によるとアメリカの大学では多様性をうたいながら多様性を抑圧するいつものダブスタ、暴力的なファッショの旋風が吹き荒れているとのこと。こんなにもひどいとは驚きだ。日本もかなりアメリカに似てきている。まともな左翼からの反省もチラホラ聞こえてはくるが。

  • 軍縮地球市民shinshin さん

    著者はアメリカ出身の歴史学者。日本史を専攻している。本書はアメリカの大学ではびこっている、「リベラル」の実態を赤裸々に報告したリポートとして秀逸だと感じた。理系はともかくとして、特に人文系分野はそうとうひどいと感じた。例えば日本でも研究書の翻訳が岩波書店から出ているジョン・ダワーやハーバート・ピックスなどは「リベラル」であるが、他にキャロル・グラックやノーマ・フィールドなどみすず書房あたりから本が出ている人も「リベラル」だ。まぁ「リベラル」ばかりが日本に翻訳されていたのかと思ったが、著者によると大学に残れ

  • チョビ さん

    リベラルという名のコミュニスト。その正体は「自分以外はみんなバカ」大学をはじめとするありとあらゆる教師、労働組合、ヒラリーをはじめとする左派系政治家、LGBT。果ては険しい顔した文字通りの「餓鬼」を使って環境問題って…。あり得ない方法で表現するのは結局「自分以外みんなバカ」思想だから。どこの国も変わらない…ORZ.ただし、著者の経歴から多少薄目で見るところもあるが、少なくとも真っ当な学問をしたいと願う彼を「違う意見だから」排除するって、どこの国の集団だよ、と言いたい。

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