ジョアン・フルーク

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シュークリームは覗いている ヴィレッジブックス

ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863322790
ISBN 10 : 4863322798
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,418p

内容詳細

母ドロレスの出版記念パーティに着るドレスが入らなくなり、ダイエットのためにしかたなくジム通い始めたハンナ。そこでインストラクターとして働くロニはウィネトカ郡一の浮気娘。未婚既婚問わず男性をつぎつぎ誘惑する彼女に町の女性たちは気が気じゃない様子。彼女がマイクと同じアパートを借りたときいてハンナも心穏やかではいられない。が、そのロニが何者かに殺された!死体の第一発見者はまたしてもハンナ。さらに、こともあろうか義弟に末妹の恋人、マイクまでもが容疑者に…。捜査から外された彼らはハンナに捜査代行を依頼、家族とノーマンの助けを借りて犯人捜しを始めるが―大好評お菓子探偵シリーズ第11弾。

【著者紹介】
カレン・ロバーズ : アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や花屋の助手、クイズ番組のアシスタント・プロデューサー、映画脚本の手伝いなどさまざまな職業を経験した後、1980年に作家としてデビュー。以後ヤング・アダルト、スリラー、ロマンスなどさまざまなジャンルで活躍する。2000年にお菓子作りの名手、ハンナ・スウェンセンを主人公としたミステリー『チョコチップ・クッキーは見ていた』を刊行、毎年新作が発表される人気シリーズとなった。現在は南カリフォルニア在住

上條ひろみ : 神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 坂城 弥生 さん

    中身の違うシュークリーム美味しそう!

  • みとと50 さん

    今頃殺されるロニに疑問。もっと早い段階でやっちまいな!って気分になった。嫁達に殺されていてもおかしくなかったのにね。マイク株下げる。ノーマン上昇。でも、ノーマンっていい人止まりだよね。時間が解決してくれるのかな。

  • はるき さん

     男性陣、いとなさけなし(笑)。ハンナを中心としたスウェンセン探偵団の活躍は今回も安定の面白さでした。二人の男性の間で揺れるハンナ。傲慢で無神経なマイクより、面白くて思いやりのあるノーマンの方が絶対いいのにな!

  • あつぼう さん

    シリーズ11弾。相変わらず死体を見つけてしまうハンナ。またまた捜査に乗り出すけど容疑者の一人がマイクってところがミソ。殺人事件の犯人を見つけるのも楽しいけど、それ以上にハンナを取り巻く人達を見てる方が楽しいです。巻を重ねるにつれて登場人物の背景までしっかりと把握出来てきて、ハンナ以外の人達の魅力に触れる事が出来ますね。今まで以上にノーマンの良さが際立ってたけど、今回のマイクはちょっと残念ですね。たぶん次巻では巻き返してきてハンナを悩ますのかな。個人的にはノーマンに一票やけど、そう簡単にはいかんやろうな。

  • 寧々子 さん

    相変わらず盛りだくさんの面白さが詰まってます♪ 殺人事件にハンナの恋にモシェの餌が消えちゃう事件!! けど今回、1番際立っていたのはハンナに対するノーマンの優しさではないでしょうか? ありのままのハンナを愛しいつも気遣ってくれるノーマンは素敵♪ 特にドロレス主催のディナーでのノーマンの優しさには感動しました〜 もうそろそろ、ハンナも結論を出したらいいのに〜

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アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。現在は南カリフォルニア在住

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