ジョアン・フルーク

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ココナッツ・レイヤーケーキはまどろむ mirabooks

ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596759849
ISBN 10 : 4596759847
フォーマット
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
413p;15

内容詳細

たびかさなる心配事でストレスがたまっていたハンナは、気分転換に友人の住むロサンゼルスへやってきた。穏やかな気候、にぎわう街、華やかなセレブたち…。いつもと違う世界に感動していたハンナだったが、末の妹ミシェルから緊急の連絡が入る。なんと、妹の恋人で保安官助手のロニーが殺人事件の第一容疑者になってしまったのだという。急いでレイク・エデンに戻ったハンナは、前代未聞の事件の調査を始めるが…。

【著者紹介】
ジョアン・フルーク : 本書の舞台のようなアメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。2000年にお菓子つくりの名手ハンナ・スウェンセンを主人公にしたミステリ『チョコチップ・クッキーは見ていた』(ヴィレッジブックス)を刊行、毎年新作が発表される人気シリーズとなった。現在は南カリフォルニア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     毎年恒例、お菓子探偵ハンナシリーズ。拡大大家族改、街ごとファミリーな感じ。まあ、その街で殺人事件が起こるわけですが😂一番言いたいのは、ノーマンに決めちゃえよってこと!

  • キキベル さん

    ハンナの季節がやってきました。ミステリーよりもハンナの気持ちに気を取られてしまいます。マイクとノーマンと純粋な友情を続けていきたいのか、2人の気をいつまでもひいていたいのか…ああ、もどかしい。ほんとにノーマンでいいじゃないか、っていうか、ノーマン最高だと思うんですけど。それでもまた来年、読むんだろうなぁ

  • Naoko Takemoto さん

    2周回った感。ひと頃は終わったと思わせたこのシリーズだが今回は面白かった。あらすじだけだとマンネリ感もあるが、コージーミステリとして、やっぱりこうでなくては。今回、仕事をしていないのはノーマンとマイク、ハンナのクッキー持参のあざとさは相変わらずだが嫌味を感じなかったし。しかしあんなにプレゼントで持って行ったら、商売として大丈夫かと心配になった。本書を読んで学んだことは、人は満足する気持ちを持てないと人生を楽しめないこと。

  • きょん さん

    ストレスによる体調不良でロスアンゼルスのリンの元を訪れるものの、レイクエデンで起きた殺人事件であっという間にとんぼ返り。ノーマンの立ち位置が既に愛情深い夫ポジションで、「このまま同居すればいいじゃん」と思ってしまった。

  • DONA さん

    前作、ものすごく気になる終わり方をして、この先ハンナはどんな生活をしていくのか楽しみなような心配なような気持ちで読み始めたら・・・そんなオチ!?あ〜そう。まあありがちなことではあるのでしょうけど。結局いつも通りの恋愛ごっこが続いていくわけですね。ほんと、何でこのシリーズ読み続けているんだろう?まだまだ続くらしいので、来年もきっと読むでしょう。

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